2018 3/8

IoTソリューション

営業現場に聞くお客さまの相談相手として真っ先に顔が浮かぶ存在でありたい

通信事業の枠を越え、お客さまビジネスへの貢献を真摯に追求し続けるKDDIの営業は、お客さまのさまざまな部署からのご要望にお応えするべく業務にあたっている。部署の壁を越えてお客さまに寄り添っていくKDDIの営業活動はどのようなものなのか、フリーアナウンサーの木佐彩子さんにインタビューいただいた。

「単なる取引先ではなく、
相談相手として真っ先に顔が
浮かぶ“真のビジネスパートナー”を目指したい。」

KDDI株式会社
ソリューション営業本部
金融営業部
営業1グループ 主任

長谷川 霞

これまでの枠にとらわれずにお客さまの事業の成功を支援

木佐 KDDIというと、私たちは携帯電話やインターネットなど通信事業を思い浮かべますが、法人向けサービスを展開するソリューション事業本部では通信に限らない、さまざまなサービスを提供されているとお聞きしました。KDDIの営業としての長谷川さんに、その業務についておうかがいしたいと思います。

長谷川 私は入社以来、ソリューション営業本部の金融営業部に所属し、国内の銀行・金融機関のお客さまを担当させていただいております。

木佐 具体的には、お客さまとどのように、どんなかかわりを持ちながら活動しているのですか?

長谷川 お客さまが業務で利用する携帯電話や固定電話の提供はもちろんですが、お客さまの社内システムやネットワークの構築・運用などに関しても対応しています。さらに最近では、こうした通信にまつわる業務を越えてお客さまからいろいろなお困りごとをうかがい、当社として支援できることを提案するなど、活動の幅を広げているところです。
今、当社は全社を挙げて、領域を問わず、お客さまのビジネスの成功に貢献できるような取り組みを進めており、金融営業部でもこれまでの枠にとらわれない形で、いかにお客さまを支援できるかを考えながら業務にあたっています。

KDDIの従来イメージを覆そうという心がけ

木佐 活動の幅を広げているということは、これまでお付き合いのなかった部署にアプローチすることもあるのですか?

長谷川 これまでお付き合いのあったシステム部門や総務部門に加えて、今は企画部門や各業務部門など、さまざまな部署を訪問する機会が増えています。

木佐 これまでお付き合いがない部署を訪問する際には、いちから関係性を築くなど大変なことも多いと思いますが、新しい部署にアプローチする際に長谷川さんが心がけていることはありますか?

長谷川 「KDDI=通信の会社」というイメージを持たれているお客さまが多いので、お客さまがすでにお持ちのそういうイメージを覆そうと心がけています。そのために、お客さまのビジネスの成功を全力でサポートするというKDDIの姿勢とともに、さまざまなお客さまにこれまで提供してきた当社の実績をお伝えしています。あまり知られていないのですが、当社は通信以外にも、さまざまな領域でお客さまに貢献できるケーパビリティを持っています。例えば、auアプリのログイン率を向上させる認証技術であるとか、コールセンターでのチャットボットをはじめとしたオムニチャネル対応であるとか、auデータを活用したサービスの提供などです。これらは、私が所属するソリューション事業本部以外のケーパビリティです。
実は恥ずかしながら、私自身もお客さまに紹介するため、またはお客さまからの質問に回答するために社内を調べる中で、そうした豊富な実績を知るようになりました。

木佐 そうした取り組みを通じて、長谷川さん自身が今までとは違う部署と新たなビジネスを立ち上げた例はありますか?

長谷川 私が担当するお客さまと共同で「株価連動LEDセンサー」のコンセプトモデルをイベントで展示した例があります。これは、当社として何か新しいお手伝いができないかをおうかがいしている中、当社の技術を紹介したところ「FinTech(フィンテック)関連で何か新しいことをしたい」というご相談をいただいたのがきっかけです。お困りごとに対してさまざまな提案をお持ちする中で、お客さまの株価情報を取り出す仕組みとKDDIのIoTサービスを組み合わせることで実現しました。わずか1カ月という短い準備期間でしたが、当社の開発部門とも連携し、お客さまと一緒に細かなトライ&エラーを繰り返して展示までこぎつけ、多くの来場者の方々から反響をいただくことができました。

木佐 それは凄いですね。KDDIの総合力を感じます。

長谷川 おっしゃる通りです。私自身もさまざまな提案にあたっては社内を見直し、各事業部門が持つ資産を探すことで、お客さまの課題解決につながる糸口を発見することができました。改めてKDDIの総合力を実感するとともに、「KDDI=通信の会社」というお客さまのイメージを覆すことができたのではと思っています。

フリーアナウンサー

木佐 彩子さん

課題解決に向けて一緒に考えるビジネスパートナーへ

木佐 今後、長谷川さんはお客さまとどのように向き合っていこうと考えていますか?

長谷川 単なる取引先ではない、“真のビジネスパートナー”を目指していきたいですね。パートナーであるということは、単に要望に応えるということではなく、「何が正解か分からない」という状況で、一緒に考える必要がある、一緒に考える存在である、ということです。大変ではありますが、お客さまと同じ目線で考えることにやりがいと面白味を感じます。お客さまに何かお困りごとがあるとき、相談相手として真っ先に顔が浮かぶ存在でありたいと思っています。

木佐 長谷川さんの話を聞き、お客さまの挑戦に全力で取り組むKDDIの営業の前向きな姿勢を理解できました。ありがとうございました。

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