二要素認証で送信者が設定したアクセスコードを受信側が画面入力してから
書類を閲覧できるようにする機能です。
子会社やグループ会社など環境を分けてご利用の場合に、
法務/管理部門が別アカウントの締結書類などを閲覧可能になる機能です。
この機能により、クラウドサインを導入している複数の部署や法務機能を持たない子会社などの契約書類を見ることができます。
1つの環境内で複数部署が利用する場合の管理機能です。メンバーグループとキャビネットを活用し、書類ごとにアクセス権限を管理することができ、全社での活用がさらに実現しやすくなります。
一度のユーザー認証で複数のシステム・サービスの利用が可能になる機能です。
SAML2.0の認証を用いたSSOを設定することで、管理者側は社員のアカウントによるクラウドサインへのログインを統制することができます。また、利用者は一度IDプロバイダー (IdP) でログインをすれば、クラウドサインではログイン操作なく利用を開始でき、セキュリティを強化することができます。
IdPと連携してクラウドサインのアカウントを作成およびSSOができる機能です。
ログイン時にIdP上にある情報を紐付けてアカウント作成が可能になります。
多人数のアカウント発行が必要な際に管理者に負担をかけず、アカウント発行できます。
いつ / 誰が / 何をしたか が記されたファイルをダウンロード / 参照可能な機能です。
書類の関係者・親展書類管理者の限定された方のみが閲覧・管理可能な書類を送ることができる機能です。
所属しているチームの内部統制を適切に担保することができます。
自社社員が自由にクラウドサインに登録することを制限する機能です。
制限をかけることによって、自社の他の社員がウェブサイトからクラウドサインにアカウントを登録し、取引先と無断で契約を締結するといったことを未然に防ぎます。
社内の承認者を送信フローに含めないと送信できない機能です。
その文書の真正な成立が認められないのと同様、契約締結権限者以外の者が権限者からの委任 / 承認なく会社を代理してクラウド上で契約締結した場合、無権代理 (民法113条1項) を主張され、契約が無効となるリスクが生じ得ます。しかし、承認権限を使用することで、メンバー権限のアカウントを付与された社員が本来社内の契約責任者を通さなければならない契約を無断で送信してしまうリスクを防ぎます。
日々のご利用、運用面での課題解決、ご質問やトラブル対応窓口として専任担当者がお問い合わせに対応いたします。なお、法的な問題に関する解決窓口ではございません。
お客さまの状況を鑑み、担当コンサルタントが貴社プロジェクトの効率化可能な業務の分析・適切な電子契約フローのご提案・必要タスクの可視化・社外へのご案内コンテンツの提供など支援いたします。