人手不足の問題解消や、現場業務の見える化を推進するため、テクノロジーの活用は急務。こうしたニーズを支えるのが、IoT (Internet of Things) 技術です。 現場のスマートワーク化の状況や最新事例を聞きました。
「KDDI IoTクラウド ~マットセンサー~」は、2023年10月31日をもって新規お申し込み受け付けを終了し、2024年3月31日をもってサービス提供を終了します。
詳しくは以下をご参照ください。
「KDDI IoTクラウド ~マットセンサー~」は、工場部品在庫や段ボール資材などさまざまモノを「スマートマット」に乗せ、センサーで重さを計量しクラウドと連携することで、モノの増減を見える化・管理ができるサービスです。
実際に、倉庫やバックヤード、遠隔にある拠点などへ足を運ばなくても、スマートフォンやパソコンから管理画面で残量を確認できるため、目視による残量確認などの単純作業から開放され、在庫管理や棚卸、回収などの業務が効率化されます。
また、閾値を設定することで、一定の重さや数量になった場合にアラートが通知されます。アラート通知に従い、システムからの自動発注 (注1) を行えるため、在庫が切れても気づかず商機を逃してしまったり、知らない間にモノがあふれてしまうことを防ぐことができます。
【小売り】【工場】
モノの量が減っていくことを対象とし、在庫などの補充に適切なタイミングをお知らせします。
【商業施設】【設備管理】
モノの量が増えていくことを対象とし、ゴミなどの回収に適切なタイミングをお知らせします。
分類 | 単位 | 月額料金 (税込) | 備考 |
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スマートマット | 台 | 1,078円 | サービス利用料、レンタル費用 |
専用ルーター | 回線 | 1,078円 | 回線利用料込 |
提供料金、提供条件などについて、何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。