人手不足の問題解消や、現場業務の見える化を推進するため、テクノロジーの活用は急務。こうしたニーズを支えるのが、IoT (Internet of Things) 技術です。 現場のスマートワーク化の状況や最新事例を聞きました。
「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~ +天候予測」は2020年11月18日をもって、新規お申し込み受け付け終了し、2020年12月31日をもってサービス提供を終了しました。なお、「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~ +バイタルセンシング」「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~ +転倒検知」については、引き続きお申し込み受け付けおよびサービス提供を継続いたします。
詳しくは以下をご参照ください。
「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~」は、製造現場や建設現場で働く作業員や管理者が装着したウェアラブルデバイスにより温湿度など周囲の環境を測定し、熱ストレスレベルや悪天候などを予測し、作業現場責任者などへ通知することで、作業員の安全管理に貢献します。また、労働災害が発生した場合も、発見・対応までの時間が短縮できるため、被害を抑えることにつながります。
「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~」は、「+転倒検知」コースをご用意しています。
コース | +転倒検知 |
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端末 | ベルトホルダー |
取得データ |
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アラート機能 |
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位置情報 | ○ (GPS) |
作業員が装着するベルトセンサーによって加速度などを測定し、作業員が作業中に転倒・転落した場合はアラートが通知されます。
初期費用 (税込) | 初期設定費用 | 137,500円/契約 |
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デバイス設定・ケース準備 | 7,645円/台 | |
月額費用 (デバイス、ヘルプデスク込) (税込) | 4,950円/台 |
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
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