「Web改ざん検知ソリューション」は、WebS@T (注) システムへ監視対象となるウェブサイトのURLを登録することで、お客さまに代わって、ウェブサイトのコンテンツの監視を行い、変更が"更新によるもの"か、"改ざんによるもの"かを自動的に見極め、チェックします。
KDDI研究所の特許技術によりWeb改ざんを監視をし、不審な変更を検知した場合、お客さまへメールにて通知します。
WebS@T (注1) システムの管理画面で監視対象サイトのトップページのURLを登録することにより、登録したTOPページからアクセスできるファイル (注2) を自動的にリストアップし、監視を開始します。
トップページからアクセスされないファイルなどは、管理画面より登録することで、監視対象とすることが可能です。
監視対象ウェブサーバに対して設定やプログラムのインストールは必要ありません。
24時間365日ウェブサイトの更新を監視し、改ざんが疑われる不審な更新を検知した場合は、お客さまへメールにて通知を行います。改ざんの判定には、KDDI研究所の特許技術が利用されています。
1日1回監視対象サイトにページの追加や削除などがないかを確認し、監視対象のファイルの一覧を自動で更新します。
監視対象の変更履歴は、管理画面からご確認いただけます。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。