KDDI ガバメントクラウドソリューション

ガバメントクラウドに関するネットワーク接続からクラウドの構築～運用までKDDIグループがトータルでご提供します。

KDDI ガバメントクラウドソリューション
ご提供パターン

ガバメントクラウドとは

政府共通のクラウドの利用環境を「ガバメントクラウド」といいます。
クラウドサービスの利点を活用し、スムーズに、かつ柔軟に、そしてセキュアに運用できるシステムを構築することで、
利便性の高い行政サービスをいち早く提供することを目指し、導入が推進されています。

「ガバメントクラウド」を指す範囲のイメージ図: 住基アプリケーションや地方税アプリケーションなど、クラウドサービスの共通的な基盤・機能とその利用環境

基幹業務 (20業務)
住民基本台帳、戸籍、戸籍の附票、固定資産税、個人住民税、法人住民税、軽自動車税、印鑑登録、選挙人名簿管理、子ども・子育て支援、就学、児童手当、児童扶養手当、国民健康保険、国民年金、障害者福祉、後期高齢者医療、介護保険、生活保護、健康管理

※ 出典: 【デジタル庁】地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化のために検討すべき点について外部サイトへ遷移します。
※ 出典元掲載のガバメントクラウドの図をKDDI株式会社で編集・加工を行い掲載。

KDDI ガバメントクラウドソリューションとは

KDDIは、ガバメントクラウドに必要なネットワーク接続から、クラウドの構築、運用管理まで、KDDIグループの強みを生かし「KDDI ガバメントクラウドソリューション」を提供します。

KDDIグループによるトータルサポート

KDDIグループが一体となって、ネットワークから運用管理補助まで、ガバメントクラウドへの対応をおこなっており、一括でサポートのご提供が可能です。主にKDDIではネットワーク部分を対応し、アイレット株式会社は運用管理補助者の役割を担い、クラウドを運用・管理します。

複数ベンダーのケース

KDDIグループのケース

KDDIグループであるアイレット株式会社は、アマゾンウェブサービス (AWS) などのクラウドを活用したインフラ設計・構築・運用サービスを提供する企業です。

アイレットは、「2022 Regional and Global AWS Partner Awards」において、「SI Partner of the Year – APJ (※ Asia Pacific and Japan：アジア太平洋および日本)」を受賞しています。