クラウドやテレワークの普及で、デバイスやデータが社外へ持ち出され、
従来のような境界型セキュリティでは脅威への対策が充分でないケースが増えてきました。
ゼロトラスト型セキュリティとは、働く場所やネットワーク境界を意識せず企業の資産を保護することを目的としたセキュリティモデルです。
「場所にとらわれず、安心・安全・簡単につなぐ」
お客さまのニーズに合わせ、デバイス、ネットワークやセキュリティなどを組み合わせ、
最適なソリューションをKDDIがワンストップで支援します。
ネットワーク構成やクラウド利用など、現在のお客さま環境に応じて利便性向上やセキュリティ強化を支援
複数の構成要素からなるゼロトラストセキュリティをわかりやすくモデル化。
この2つのモデルをベースにお客さまのニーズにあわせて最適な組み合わせでご提案します。
オンプレミスにある情報資産へのリモートアクセスを中心としたモデルです。
オンプレミスとクラウド両方の資産を快適に活用したいユーザーや既存のリモートアクセス環境をベースに
インターネットトラフィックの対策を講じたいユーザーに効果的です。
注1) KDDI Flex Remote Access
注2) KDDI Business ID
注3) KDDI WVS: KDDI Wide Area Virtual Switch、KDDI WVS 2: KDDI Wide Area Virtual Switch 2
注4) パソコン以外からのリモート接続時は、DNSレイヤセキュリティのみ利用可能です。
注5) VPNの通信対象となる宛先アドレスを指定します。
ゼロトラストセキュリティのノウハウをソリューション化したモデルです。
インターネットとクラウド中心の働き方を志向し、資産の場所やITインフラの管理をクラウドに移行していきたいユーザーに効果的です。
注1) Zscaler Internet Access
注2) Zscaler Private Access
従業員からの問い合わせやクラウドのアップデートに合わせたチューニング、セキュリティ運用など、導入後の負荷もKDDIがトータルでサポート。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。