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KDDIは京セラ株式会社 (代表取締役社長: 谷本 秀夫、以下: 京セラ) 製タブレット「DIGNO (R) Tab2 5G (以下 本製品)」を2024年秋以降、法人向けに販売開始します。
現在、さまざまな業界で電子化やオンライン対応が進み、今後さらにマイナンバーカードの利用やタッチ決済の機会など、NFCカードリーダーの需要が増えることが予想されます。例えば、健康保険証はマイナンバーカードへ移行し、2024年12月2日には現行の健康保険証の発行が廃止され、訪問看護ではマイナンバーカードによるオンライン資格確認が義務化します。また、クレジットカードなどでのタッチ決済をAndroid端末で実現する決済ソリューションの提供も開始されています。さらに、将来的には運転免許証とマイナンバーカードを一体化する計画など、端末でのNFC読み取り機会がさらに増えることが予想されます。
本製品は、このような多様なビジネスシーンにおける課題に対応するために開発された法人向けの5Gタブレットです。
マイナンバーカードや交通系IC、クレジットカードのタッチ決済などのさまざまなシーンで、本体画面でNFC読み取りが可能なタブレットです。本製品は、外付けリーダーが不要なため、導入・管理コストを低減することができます。さらに、フロントカメラはオートフォーカスに対応しており、QRコード決済や一次元バーコードの読み取りが可能です。これらにより、幅広い業界における多様な業務の効率化を実現します。
企画・設計・製造・修理までを一貫して国内でご提供することで、お客さまに安心・安全をお届けします。本製品は、これまでのDIGNO Tabシリーズ同様、水回りでの作業や屋外での突然の雨でも安心して使用可能な防塵・防水および、75cmの落下を想定した落下試験もクリアする耐落下など、さまざまな環境で長く使える耐久性を備えています。さらに、泡ハンドソープやアルコール除菌シートでお手入れができ、清潔にご使用いただけます。本製品は、本体ボディが塗装レスのため、長期間使用してもキズ・摩耗跡が目立ちにくい仕様です。また、本体が不調の際、本体の内蔵部品に異常がないかを簡易的に調べることができるデバイス故障診断機能を搭載しています。
手袋をしたまま操作が可能な「グローブタッチ (R)」(注1) や、雨の日や水回りでの濡れた手でも操作が可能な「ウェットタッチ (R)」(注2) など、現場作業に役立つ機能を搭載しています。また、指紋認証と顔認証の2種類の生体認証に対応しています。
本製品の詳細は、以下京セラのサイトをご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/kyt35/
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