通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
Microsoftソリューションパートナー認定制度は、「幅広い技術的能力、スキルアップやトレーニングへの取り組み、特定のMicrosoft Cloud ソリューション分野において、お客さまにソリューションを提供する実証済みの能力を持つパートナーを証明する制度」となっています。
現在ソリューションパートナー認定には、今回KDDIが取得したSecurity を含め、Business Applications、Data & AI、Digital & App Innovation、Infrastructure、Modern Workの6つの分野が用意されています。
認定にあたっては分野ごとに「Performance」「Skill」「Customer Success」の3つの指標が定められており、それぞれの指標で一定以上のポイントを獲得すると晴れて認定パートナーの称号を取得することができます。
セキュリティソリューションパートナーの認定は、ID管理 (IdP)、デバイス管理(MDM)、エンドポイントセキュリティ(EDR) などのソリューションを用いて、お客さまの組織を保護するための設計、構築を行っていくために必要な高い技術力を有していることを証明するものです。Entra ID、IntuneやDefender for Endpointといったソリューション (注1) の導入件数、Microsoftセキュリティ分野の認定資格の保有者数などの要件を満たすことで、認定取得に至ります。
今回KDDIは、2023年度における複数社のお客さまに対するゼロトラストセキュリティ環境構築の支援実績を通じ、認定を獲得いたしました。本認定を獲得したことを踏まえ、KDDIではお客さまのセキュリティ環境を構築する際に、より信頼性が高く高品質なサービスを提供できるものと考えております。
Microsoftが提供するセキュリティソリューションのみで、以下のような構成によるゼロトラストネットワーク環境の構築が可能です。
Microsoftソリューションを利用した検証などの事例も、過去のブログ記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
今回はMicrosoft認定パートナーについて解説いたしました。今回の認定獲得を受け、お客さまによりセキュアでより利便性の高いソリューションをご提案、ご提供していくべくサービス品質の向上に努めてまいります。また、KDDIはMicrosoftのセキュリティソリューションを活用した「セキュアPCモデル」を提唱しており、構築事例、活用事例などもご紹介が可能です。
新たにゼロトラストセキュリティ環境を構築したい!というお客さまのみならず、Microsoft 365を導入したものの、今一つ機能を使いきれていないなどでお困りのお客さまは、コンサルティング、構築、運用まで一気通貫で提案が可能な弊社までお気軽にご相談ください。
執筆者プロフィール
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。