このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にして、または対応ブラウザでご覧下さい。

閉じる
閉じる
iPhone 17シリーズの選び方は?iPhone AirやiPhone 16eとの違いをビジネス目線で解説

iPhone 17シリーズの選び方は?
iPhone AirやiPhone 16eとの違いをビジネス目線で解説

2025 9/30
2025年9月、Appleの「iPhone 17」シリーズが発表されました。カメラ機能の大幅強化だけでなく、薄型のAirモデルなど、購入する側としても新たな選択肢が増えています。では、法人利用においては、どのモデルを選べばよいのでしょうか。最新のiPhoneへの買い替えを考えている方に向け、ビジネス目線でのおすすめ機種を紹介いたします。

※ 記事制作時の情報です。

1.本体サイズ (持ち運びと耐久性)

iPhone 17のプロモーションメイン画像

まずは、本体サイズ比較です。iPhone 17シリーズ発表とともに、iPhone Airという薄型軽量モデル登場しました。

iPhone Air本体の厚さは5.64mmと、iPhone 17の7.95mm、iPhone 16eの7.8mmと比べても圧倒的に薄く、iPhone SEシリーズと比べても現行販売機種のなかでも薄い機種となっています。そのぶん、高さと幅はiPhone 17やiPhone 16eより数mm大きいですが、スマホスーツの内ポケットに入れたり、小さなカバンに入れて持ち運ぶ人にとっては、魅力的な薄さです。

iPhone Airの本体サイズの薄さと軽さに関するプロモーション画像

それだけ薄いと気になるのが耐久性ですが、iPhone AirはProシリーズ採用されていたチタニウムフレーム採用しており、iPhone 17とiPhone 16eのアルミニウムフレームに比べて軽く強靭本体となっています。

iPhone 17シリーズではiPhone 17だけでなく、Proモデルアルミニウムフレーム採用していますので、2025年9月発売のiPhoneでは唯一チタニウム採用モデルです。

2.カメラ機能:進化した画素数とフロントカメラ

iPhone 17のフロントカメラとデュアルカメラのプロモーション画像

次はカメラ機能です。iPhone 17シリーズカメラ機能強化され、16シリーズに比べて超広角カメラフロントカメラ画素数アップしました。

iPhone 17はメインカメラ超広角対応したデュアルカメラシステムとなっており、マクロ撮影にも対応。iPhone AirとiPhone 16eがシングルカメラ画素数はどれも4,800万画素ですので、文字量の多い書類肉眼では確認しづらい小さな部品などを撮影する場合は、マクロ撮影対応したiPhone 17がおすすめです。
また、フロントカメラがiPhone 17とiPhone Airが1,800万画素、iPhone 16eが1,200万画素ですので、スマホオンライン会議参加するなど、フロントカメラ使用が多い人にとっても、iPhone 17とiPhone Airがおすすめの選択肢となります。

3.ディスプレイサイズ:大画面化となめらかな表示

ディスプレイサイズについても、iPhone 17が6.3インチ、iPhone Airが6.5インチと、iPhone 16eの6.1インチに比べて大きく、iPhone 17とiPhone Air ともにProMotionテクノロジーによる最大120Hzのなめらかな表示対応時間ウィジェットなどの常時表示にも対応したため、利便性向上しています。

画面保護についても、iPhone 17とiPhone Airは前面をCeramic Shield 2で保護し、従来のCeramic Shieldに対応したiPhone 16eに比べて3倍の耐擦傷性能実現。見やすさと耐久性を兼ね備えたモデルといえます。

iPhone 17のProMotionテクノロジーやCeramic Shield2などディスプレイに関するプロモーション画像

4.バッテリー性能

バッテリー持ちについては、電力効率に優れたA19チップ搭載のiPhone 17が最大30時間ビデオ再生改善されましたが、数時間バッテリー持ちの差分よりも、本体サイズカメラ性能コスパなど、自分利用シーンに合わせて総合的判断するのがよいでしょう。

モデル別のビデオ再生可能時間の比較

  • iPhone 17:最大30時間のビデオ再生
  • iPhone Air:最大27時間のビデオ再生
  • iPhone 16e:最大26時間のビデオ再生
iPhone 17のバッテリー性能に関するプロモーション画像

5.チップ性能

ほかにもiPhone 17やiPhone Airでは、A19チップによるAI性能強化として、Apple Intelligenceによるライブ翻訳や、カメラで撮りたいものが自動で収まるよう調整するフレーミング機能など、最新OSと合わせた恩恵を受けることができるようになりました。

そのOSについては、iPhone 17シリーズ発売にあわせてiOS 26へのアップデート配信開始しました。対応機種がA13チップ以降のものとなり、以前法人利用人気の高かったiPhone XやiPhone XR、iPhone SE (第2世代) がアップデート対象外となっています。もしこれらが現在利用中機種であった場合は、利便性セキュリティの面からも買い替えを検討するタイミングとなりそうです。

6.購入前の確認点:eSIM対応について

今回のiPhone 17やiPhone Airでは、物理的なSIMカードスロットがなくなりました。海外出張などで渡航先のSIMに差し替えていた方にとっては、手続きの手間利便性の面で不安を感じるかもしれません。

海外利用に関しては、auの「au海外放題プラン利用すればSIMそのままでデータローミングができるため、追加のSIMカード購入したり、Wi-Fiルーターレンタルする手間がかかりません。「au海外放題」は「auバリューリンクプラン」にも一部含まれているため、eSIMへの移行不安がある方も、auのサービスを組み合わせることでiPhone Airを安心して利用できます。

■「バリューリンクプラン」についてはこちら

7.薄型・カメラ・コスパで選ぶiPhoneシリーズ

今回のiPhone 17とiPhone Airの発売により、iPhoneシリーズは単なるスペックアップに留まらない、法人利用にも大きなメリットをもたらす進化を遂げました。薄型軽量のiPhone Air、カメラ性能アップしたiPhone 17、コスパに優れたiPhone 16eと、それぞれのビジネススタイルに合わせた最適選択肢で、さまざまなニーズに応えるラインアップとなっています。

どのモデルを選ぶかにおいて大きなポイントでもある本体価格については、契約する通信会社キャンペーン有無によっても変動するため、まずはお見積もりを取ることがおすすめです。また、物理SIMカードからeSIMへの切り替えや料金プランの選び方など、もし法人スマホ選びに際しご不明点確認したい点がある場合は、ぜひKDDIにご相談ください。

KDDIの法人窓口では、お見積もりから機種の選び方、キッティングまで、貴社に適した法人スマホ選びを幅広サポートさせていただきます。


オンライン相談フォーム

法人オンライン相談デスク

料金プランや端末をお悩みの方へ、専門オペレーターが親身に対応いたします。
ご希望の時間帯をフォームよりご予約ください。

  • ※ ベルフェイス株式会社 (bellFace) のサイトに移動します。
  • 本記事内使用している画像イメージです。実際デザイン機能とは異なる場合があります。
  • ※ iPhoneの商標は、アイホン株式会社ライセンスに基づき使用されています。
  • ※ その他会社名各製品名は、一般各社商標または登録商標です。

ピックアップ