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会社携帯にオススメのiPhoneは?最新 iPhone 16シリーズやiPhone SE (第3世代) などの特長を解説

会社携帯にオススメのiPhoneは?
最新 iPhone 16シリーズやiPhone SE (第3世代) などの特長を解説

2024 12/6
会社携帯におすすめのiPhoneはどれなのか。最新iPhone 16シリーズやiPhone SE (第3世代) など、選ぶ時の基準や機能を踏まえ、それぞれの特長を解説します。

※ 2024年10月30日公開

2024年11月現在、AppleのiPhoneシリーズは、iPhone 16やiPhone SE (第3世代) など幅広モデルがあり、会社携帯としても数多くの企業利用されています。
そんなラインアップのなか、ビジネス用途として最適モデルを選ぶには、利用する社員業務内容使用状況に合わせた視点必要です。高機能モデルを買っておけば安心という考え方もありますが、会社携帯としてはオーバースペックとなる場合が多いため、それよりもシンプル電池持ちがよく、コストパフォーマンスのよい機種優先する企業も増えています。

また、iOSは定期的アップデートされているため、発売から数年が経っているモデルを使い続けると、OSのアップデート対象からはずれる機種も出てきてしまいます。
そこで次の会社携帯をお探しの方に向け、どのiPhoneを選べばよいのか、コストパフォーマンスのよい機種から高機能機種まで、iPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone SE (第3世代) の4機種メインに、スペック特長を踏まえたおすすめ機種紹介いたします。

1. バッテリー

まずは、バッテリー持ちのよい機種です。長時間移動外出が多い社員頻繁充電できず、また外出先テザリング利用する場合があることも考慮すると、バッテリー持続時間のよさは会社携帯として最初確認しておきたいスペックでしょう。

そのバッテリー持ちのよさでは、Pro MAXを除く現行iPhoneシリーズのなかでは、
iPhone 16 ProiPhone 16 Plusが「最大27時間連続ビデオ再生」と、より長い電池持時間機種となっています。

次いでiPhone 16最大22時間ビデオ再生、iPhone SE (第3世代) が最大15時間ビデオ再生となっておりますが、どのモデルを選んでも基本的勤務実働時間である8-10時間十分カバーしているため、サイズ感やコストパフォーマンスなど、ほかの要素と組み合わせてバランスのよい機種を選ぶとよいでしょう。

iPhone 16 Plusのイメージ画像

2. 持ち運びのしやすさ

iPhone SE (第3世代) のイメージ写真

次に確認しておくべきスペックが、本体サイズ重量です。
ビジネスシーンでは手荷物が多く、また服装によってはカバンでなく身につけておくことも多い携帯電話は、コンパクトで持ち運びやすいモデルのほうが好まれる傾向にあります。

また、大きな画面必要なく、それよりも電車内作業中など片手での操作のしやすさを求める場合は、軽量で小さなサイズ機種を選ぶと便利です。

こうした点から持ち運びのしやすさでは、高さと幅が小さいiPhone SE (第3世代)がおすすめです。次にコンパクト機種はiPhone 16、次いでiPhone 16 Pro、iPhone 16 Plusという順になっています。

一方で、iPhone 16 Plusはやや大きく重めであるぶん、画面サイズがiPhone SE (第3世代) の4.7インチに対し6.7インチと大きな画面を備えていますので、持ち運びより画面での視認性を求める場合は、iPhone 16 Plusが最適です。

3. コストパフォーマンス

企業として会社携帯導入する際は、そのコスト機能バランスを気にする人も多いでしょう。最新機能高画質カメラが備わっていなくても、会社携帯としてほしい基本機能がしっかりと備わったうえで価格を抑えることができるモデルは、複数台導入必要場合にも適しています。

その観点では、iPhone SE (第3世代) が手頃価格帯ながら、ビジネスシーン必要メール通話チャットアプリなど、必要ビジネス機能を備えておりおすすめです。

ただしiPhone SE (第3世代) はホームボタンのあるモデルで、指紋認証であるという点や基本操作ホームボタンのない最新のiPhoneとは少し異なるため、最新モデル必要場合は、iPhone 16も選択肢に入るでしょう。

iPhone SE (第3世代) のイメージ画像

4. カメラやチップなどのスペック

iPhone 16 Proのカメラ機能の説明画像

業務内容によっては、高性能カメラ処理能力が求められる場合もあります。
特に、デザイン設計マーケティング部門などで資料撮影動画作成を行う場合には、強力チップ機能と優れたカメラ機能が備わっており、複数カメラレンズ活用した高画質写真ビデオ撮影可能なiPhone 16 Proがおすすめです。

また、iOS 18で対応開始したApple Intelligenceが利用できるかどうかも今後注目ポイントになるでしょう。


主にiPhone 16シリーズ (iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro MAXも対応) で利用できるApple Intelligenceでは、文章作成支援する作文ツール写真加工など、ビジネスシーンでも便利機能対応しているので、2024年11月現在では米国英語のみ対応ですが、今後日本語対応することを視野に入れたうえでハイスペックモデル選択し、今後活用の幅を広げておくこともできるでしょう。

そのほか、チップ性能もiPhone 16 ProがA18 PRO搭載で最もスペックが高く、次いでiPhone 16とiPhone 16 PlusがA18チップ、iPhone SE (第3世代) がA15 Bionicという順番ですので、高処理必要データを扱う際でも、iPhone 16 Proがおすすめです。

Apple Intelligence

5. さまざまなニーズに応えるiPhoneシリーズ

iPhoneはシリーズ16まで販売され、PlusモデルやProモデルなど選択肢が増えてきています。個人携帯ではより画面が大きく高性能なiPhoneが求められる一方で、法人などを中心に、シンプルコンパクトなiPhoneの需要があるのも事実です。

特に本体価格の差については明確なため、法人契約としてまとまった台数必要場合は、よりコストパフォーマンスの高い機種のほうに需要があるとも言えます。明確本体代金については、契約する通信会社キャンペーンのありなしによっても違うため、まずはお見積もりを取ることが大事です。

会社携帯導入で迷った際は、ぜひKDDIにご相談ください。
機種の選び方から料金プラン保証付帯サービスの選び方まで、貴社にあった法人携帯をご提案させていただきます。


  • ※ 2024年11月現在情報です。
  • ※ 本記事内使用している画像イメージです。実際デザイン機能とは異なる場合があります。
  • ※ iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
  • ※ Apple、Apple のロゴ、AirPods、AirTag、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標はアイホン株式会社 のライセンスにもとづき使用されています。App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。
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