このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にして、または対応ブラウザでご覧下さい。

閉じる
  • be CONNECTED.
    be CONNECTED.

    変化し続けるビジネスシーンを見据え、さまざまな特集を通して、ヒントをお届けします。

  • 資料一覧
    資料一覧

    KDDIサービスの各種パンフレットをダウンロードできます。

  • 導入事例から探す
    導入事例

    お客さまの課題をKDDIのソリューションを用いて解決した事例のご紹介です。

閉じる
  • 障害・メンテナンス情報

    KDDIは、お客さまにご不便をおかけするような通信・回線状況が発生した場合、本ページでお知らせします。

  • ご請求に関するお手続き

    お支払い方法の変更や請求書の再発行方法、その他ご請求に関する便利なサービスなどをご案内します。インボイス制度対応についてはこちらからご確認ください。

  • よくあるご質問

    よくあるご質問についてお答えいたしております。お問い合わせの際には、まずこちらをご覧ください。

  • サービス利用中のお客さま用
    お問い合わせフォーム

    サービスご利用中のお客さまへ、フォームでのお問い合わせをご案内します。電話でのお問い合わせ先は、各サービス別サポート情報からご確認ください。

閉じる
閉じる
閉じる
「LTE対応パソコン」はなにがスゴい?
第3回 スマホのようにスグに使える!

「LTE対応パソコン」はなにがスゴい?

2019 8/4
第1回『概要編』第2回『利便性編』に続く第3回の今回は、企業で導入する際の気になるポイントを、メーカー製品担当者に直撃!「LTE対応パソコン」の持つ、『カンタンにつながる』だけではない本当のスゴさについて、さらに詳しく考察します。

1. なぜ、今「LTE対応パソコン」が続々と市場に登場しているのか?

「わかりやすい言い方をすると、"働き方の新しいニーズテクノロジー進化が追いついた"という感じでしょうか。ニュースなどでご存じのように、2020年のビッグイベント開催期間中大手企業全社一斉テレワーク実施、という動きがあります。世界的にも、オフィス以外場所で働く『スマートワーク』への加速は止められないでしょう。そのときに社員会社の外で使うデバイスは、果たして今のままで大丈夫なのか? という懸念が、そもそものニーズです。
我々はハードウェアメーカーとして、いろんな業種のお客さまの働く場所、働き方、働く人の変化最適デバイス提供することが使命です。スマートフォン普及し、OSもWindows 10になり、さまざまなクラウドサービスを使ってオフィス以外場所仕事をするというビジネス変化の中で、パソコンはどのように進化が求められるのか。一言でいえば"スマホライク"、ということでしょうか。

株式会社日本HP パーソナルシステムズ事業本部
クライアントビジネス本部 モバイルビジネス部
プロダクトマネージャー
岡﨑 和行

いまであれば、スマートフォンのようにいつでもすぐにつながり、タッチ操作ができて、薄くて軽量、しかも安全、といったニーズにこたえられるテクノロジーがあります。そのニーズテクノロジーの掛け合わせで誕生したのが、LTE対応パソコンと言えるでしょう。」
 

働く環境の現在と未来

WORK FORCE
働く人
WORK SPACE
働く場所
WORK STYLE
働き方
50 %
2020年には従業員の50%が
ミレニアルズに
62 %
従業員の62%が
オフィス以外の場所で働いている
65 %
1日に複数回
コラボレーションしている
88 %
ミレニアルズの88%は
仕事と生活の統合を望む
80 %
フリーアドレスかプライベートオフィス
43 %
オンライン会議において
合意形成が難しいと感じている
70 %
ビジネスユーザーの70%が
職場のPCに不満を感じている
81 %
個人の時間に仕事を処理する
150 %
在宅勤務の増加予測

出典:『働き方改革とHP』(https://jp.ext.hp.com/business-solution/work/work.html)

2. なぜ、「LTE対応パソコン」は『安全』なのか?

「一つ目はWindows 10への移行です。Windows 10はOS自体セキュリティレベル強化につながります。
二つ目はLTE回線自体安全性です。通信事業者提供するLTE通信簡単傍受されない強固セキュリティ保護されていて、それを利用することで無料Wi-Fiスポット利用に比べセキュリティリスク軽減できます。さらに安全性を高めるには、KDDIが提供しているVPN (バーチャルプライベートネットワーク) との併用有効です。
そして三つ目が、パソコン自体セキュリティ機能強化です。高度化巧妙化するサイバーアタックを100%防ぐのはもはや不可能です。さらに、大企業だけが狙われるのではなく、攻撃全体の7割以上中堅中小企業標的とする (注) とも言われています。

最新パソコンには、BIOS攻撃からの自動復旧機能ウェブ攻撃からの自動復旧機能パスワードの漏えいを防ぐ顔や指紋による生体認証といった先進セキュリティ機能搭載されているほか、のぞき見防止機能ユーザープライバシーを守るシャッター付きカメラなど、オフィス外のあらゆる場所で働くビジネスワーカー保護する機能搭載されています」

  • 注) 出典:WatchGuard『中小企業サイバー被害実態

「LTE対応パソコン」の安全性

Windows10

OS自体の安全性

LTE回線

通信の安全性

セキュリティ機能

パソコン自体の安全性

働き方と歩調を合わせるかのごとく、サイバーセキュリティ攻撃もまた、日々進化しています。デバイス旧態依然としていては、企業セキュリティリスク日増しに高まるばかり。働き方に合わせて社員デバイス進化させることは、企業セキュリティ対応進化につながるということなのです。

3. 「LTE対応パソコン」の『コラボレーション』への進化とは?

「LTE対応パソコンメーカー各社ラインアップには、従来型ノートパソコンタイプと、キーボード分離してタブレットとしても使える2in1タイプがあります。
そしてノートパソコンタイプも、ディスプレイが360°回転する、180°フラット開閉するものなどがあります。岡﨑氏は、これらの"コンバーチブル型"への進化もまた、働き方の変化対応したものだと説明します。

ノートブックモード
スタンドモード
タブレットモード
テントモード
フラットモード

「これから、ビデオ会議ウェブ会議などのニーズもますます高まりますし、客先でのプレゼンテーション機会増加するでしょう。最新ノートパソコンは、そういった他者とのコラボレーションを行う際に有効機能数多搭載しています。タブレットとしても使える2in1タイプのほか、ディスプレイが360°回転するものは、客先画面を見せて、タッチ操作しながら説明する場面最適です。また、1対1のビデオウェブ会議ならヘッドセットを使えばよいですが、複数名参加する場合従来パソコンではカメラスピーカー位置が合わない、といった不便さがありました。HPの最新モデルは3つのカメラや4つのスピーカーノイズキャンセリング トリプルマイクなど、あらゆるシーン快適コラボレーションできる設計になっています」

確かに、これまでのノートパソコン自分1人で使うには快適でしたが、複数名でのビデオウェブ会議といったニーズは考えられていませんでした。これら最新モデルの数々のコラボレーション機能は、まさにスマートワーク最適デバイスへの進化と言えるでしょう。

4. 全ての企業、全てのスタッフに安心、安全なデバイスを

いかがでしょうか。
「LTE対応パソコン」が『すぐにつながる』『安全性が高い』以外に『コラボレーション』という観点からも、"モバイルワーカーの新しい、強い味方"であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
では、内勤が多い社員には不要なのか、というと、そうではありません。今後オフィス以外業務を行うスマートワークはあらゆる職種で求められると予想され、その点を踏まえると、事業存続のための投資として、あらゆる企業導入検討すべき、安心安全デバイスと言えるのです。

「LTE対応パソコン」はKDDIにおまかせ

KDDIでは、KDDIリモートアクセスサービス (FREやCPA) の動作検証を行った主要メーカーの「LTE対応パソコン」を用意
9メーカー53モデル (2019年7月現在) の幅広ラインアップの中から、ローエンドからハイエンドまで、利用シーン機能価格などニーズマッチするパソコン選択できます。

SIMカードからパソコン手配セキュア通信サービスまで、まとめてKDDIにおまかせください。

関連サービス



ピックアップ