通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : イーエーアイ、エンタープライズアプリケーションインテグレーション
正式名称 : Enterprise Application Integration
EAIは、「Enterprise Application Integration」の略で、複数のシステム間でデータや業務プロセスを連携させる仕組みを指します。
EAIツールの登場により、データやプロセスの統合が容易になり、企業の業務効率が向上しました。
EAIとよく比較される言葉に「ETL (Extract, Transform, Load)」、「EDI (Electronic Data Interchange)」、「ESB (Enterprise Service Bus)」があります。EAIがリアルタイムでのアプリケーション間の直接的な統合を主眼に置いているのに対し、ETLはデータの抽出、変換、読み込みを行い、主にデータウェアハウスに焦点を当てます。一方、ESBは分散したサービス間を組み合わせ、拡張性の高いアプリケーションを構築します
EAIツールの活用により、業務プロセスを最適化し、迅速な意思決定をサポートすることで、市場競争力を高めることができます。ただし、EAI導入には初期投資やツール選定の手間がかかり、適切な設計が不可欠です。