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中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : イフト
正式名称 : IF This Then That
IFTTTは「If This Then That」の略で、インターネット上のさまざまなサービスを自動で連携させることができるサービスです。特定のトリガー (This) が発生したときに、指定したアクション (That) を自動的に実行できます。最近では、プログラミングを使わずにアプリを作成できる「ノーコード」ツールとしても注目されています。
IFTTTでは「アプレット」というレシピを作成し、トリガーとアクションを組み合わせて利用します。多くのプラットフォームやソーシャルメディアに対応しており、Gmail、YouTube、Facebookなどのサービス間で、例えば起床時にスマートフォンで特定の音楽を流したり、共有ショッピングリストを作成したりといった多彩な操作を自動化できます。
設定が簡単で、利用できるサービスの数も多いので、アイデア次第でさまざまな用途に対応可能です。また、多くのIoT家電とも連携でき、製品の利便性を向上させることができます。しかし最近では、多くのサービスが有料化し、ZapierやMake、Pipedreamなどの競合プラットフォームの利用が増えています。