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読み方 : ケーブイエムスイッチ
正式名称 : キーボード・ビデオ・マウススイッチ (Keyboard, Video, Mouse Switch)
KVMスイッチ (キーボード・ビデオ・マウススイッチ) とは、1組のキーボード、モニター、マウスを使用して複数のコンピュータを制御するための装置です。これを利用することで、物理的に複数のコンピュータを配置する必要がなくなり、作業スペースを効率化できます。
IT分野では、KVMスイッチは特にデータセンターやサーバールームで活用されています。複数のサーバーやデバイスを管理する際に、オペレーターは簡単に異なるシステム間を切り替えて操作でき、運用コストの削減や作業の効率化が実現します。
KVMスイッチにはさまざまなモデルがあり、基本的なものからリモートアクセス機能を備えた高度なものまで存在します。これにより、遠隔地からのアクセスや管理が可能となり、業務の継続性を確保するための重要なツールとなります。
使い方としては、デスクにKVMスイッチを設置し、デスクトップパソコンとノートパソコンを接続します。操作ボタンやホットキーを使って、2台のパソコン間を簡単に切り替えることができます。この機能により、在宅勤務やテレワークの場面でも効率的に作業できます。KVMスイッチは、ITインフラの効率的な運用に欠かせないデバイスです。