通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
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中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャー
正式名称 : Virtual Desktop Infrastructure
VDIは「Virtual Desktop Infrastructure (仮想デスクトップ基盤)」の略で、サーバー上のデスクトップ環境を仮想化し、自宅や外出先のデバイスからリモートで利用できる仕組みです。このため、どこからでも業務が行いやすく、効率的に働くことができます。
VDIを使うことで、企業はサーバーでデスクトップ環境やOS、アプリケーションをまとめて管理できます。これにより、ソフトウェアのアップデートや修正が迅速に行え、システム管理の負担が大幅に軽減されます。また、業務データがデバイスに保存されないため、情報漏えいのリスクも低くなります。さらに、万が一デバイスが使えなくなった場合でも、インターネット接続があれば別のデバイスで作業を続けられ、不測の事態による業務停止のリスクを回避できます。
在宅勤務が広がる中で、VDIはセキュリティ強化の手段としても注目されています。データは企業のサーバー内に保存されるため、企業は自らしっかりとセキュリティ対策を講じ、データ管理を徹底することが可能です。