日本側と海外側の特定の2地点間のお客さまを1本の通信回線で接続し、24時間専有的に通信を行うポイント・ツー・ポイントのサービスです。世界190か国以上の国・地域で展開しています。
公衆網系サービスのように混雑時の回線輻輳 (ふくそう) に影響されることなく、常時安定した通信が可能となります。
ご利用になる通信メディアの制約がありませんので、音声・FAX・データ・画像などを組み合わせた利用が可能です。一定の条件のもとに他の電気通信回線との接続やご契約者以外の方が国際専用線サービスを利用することができますので、経済的で効率的なネットワークの構築が可能となります。
KDDIの国際専用線サービスは、お客さまのアプリケーションと通信量に応じて多彩なメニューをご提供するとともに、お申し込みから回線の設定、運用保守に至るまで、海外の通信事業者との密接な連帯により、お客さまのビジネスを確実にサポートいたします。
お客さまの通信量とアプリケーションに応じて最適な伝送スピードをお選びいただくことにより、高能率かつ経済的な国際企業通信ネットワークを構築することができます。
ディジタル専用線:
45Mbps、150Mbps、2.4Gbps、10Gbps
超高速イーサ専用線:
155Mbps、300Mbps、450Mbps、620Mbps、750Mbps、900Mbps、1Gbps
国際専用線サービスの申し込みにかかるお客さまの手続きを軽減するためKDDIでは、日本側での一括申し込みや料金の一括支払いを可能とする取り扱いを無料で行っています。例えば、日本~アメリカ間の回線の申し込みはもちろん、アメリカ~イギリス間のような第3国間の回線の申し込みも一緒に行うことができます。
国際専用線サービスをより経済的にご利用いただくため、3年契約と5年契約の定期使用契約の料金割引制度をご用意しています。3年契約の場合は5%、5年契約の場合は10%が、日本側の月額国際回線料金から割り引きされます。
お客さまがご利用になる国際専用線サービスの接続地域数に応じて、ご利用いただくすべての月額国際回線料金が5~15%割り引きされます。接続地域数が多いほど高い割引率となります。
当社の国内ならびに国際専用線サービスをどちらもご利用いただき、料金のご請求先をまとめられた場合に、お客さまのお申し込みにより回線料金が割り引きになります。国内では5%、国際では速度に応じて15%または30%の割引料金でご利用いただけます。
同一の地域に2本のハイ・ビットリンクを異なる国際区間で完全二重化するサービスです。回線に障害が発生した場合でも、異なるルートの回線を利用して通信の継続が可能です。それぞれの回線から、月額国際専用回線料金の10%が割り引きされます。
ご契約いただいた専用回線1本につき、その国際区間に1本のバックアップ回線 (予備回線) を異なる経路でご利用いただけます。万一、本回線に障害が発生した場合にも、あらかじめ異なるルートで設定したバックアップ回線に切り替えることにより、通信が継続できます。バックアップ回線は、通常の月額国際専用回線料金の40%割り引きの料金と付加料金でご利用いただけます。
国際専用線サービスを、送信のみ、または受信のみのいずれかの伝送方向でご利用になる場合、通常の双方向の回線に比べ、月額国際回線料金が約30%割り引きでご利用いただけます。
お客さまの端末設備などの障害発生時に、国際区間の日本側KDDI専用回線取り扱い局を、あらかじめ指定されたKDDIの他の専用回線取り扱い局へ一時的に切り替えるサービスです。万一、お客さま宅内で災害・障害が発生した場合でも、他の通信センターからの通信の継続が可能となります。予備の国内区間を併せて設定することも可能です。
国内区間の障害により、国際専用回線を使用することができなくなった場合に、あらかじめお客さまとの間に設定した他の国内回線に切り替えるサービスです。予備の国内回線料金と付加料金が必要です。
複数の国際専用線をご利用になる場合、国内区間を一本の回線に多重化するサービスです。国内回線のコスト削減、回線増設の際のリードタイム短縮、工事費の削減が図れます。
ソリューションの導入前、導入後のサポートは日本側はもちろん、海外側現地担当者様へのサポートもKDDI現地スタッフが現地語でサポートいたします。
日本でのご契約はもちろん、海外現地側でのご契約も承ります。お客さまのご予算や事業体制にあわせた対応が可能です。
海外でのご利用を検討されている場合は、以下からお問い合わせください。
(提供国によって提供内容・料金などが異なります。詳細はお問い合わせください)
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。