通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIの海外現地法人であるKDDI Asia Pacific Pte Ltdと、ACALL株式会社 (本社: 兵庫県神戸市、代表取締役: 長沼 斉寿、以下 ACALL) の海外現地法人ACALL ASIA PTE. LTD (本社: シンガポール、代表取締役社長: 長沼 斉寿) は、2023年2月14日に東南アジア・中東地域のスマートオフィスビジネス展開に向け、事業提携 (以下 本事業提携) します。
本事業提携では、ワークプレイスの座席予約やフロアの入退館管理などが可能であるワークスタイルプラットフォーム「WorkstyleOS (ワークスタイルオーエス)」(注) を活用することで、海外のお客さまの時間と場所に捉われない新たな働き方の推進、働きやすいオフィススペースの実現を支援します。
昨今、オフィスや自宅、コワーキングスペース、出張先などを組み合わせて業務を行うマルチロケーションワークがグローバルに浸透してきています。これに伴い、仕事をする環境は自分で選ぶ「ABW (Activity Based Working)」を意識したオフィスレイアウトの採用が増加しています。また、仕事をする環境に加え、社員の働く場所の管理や会議室座席の利用率把握などのニーズも高まっています。
ACALLが提供する「WorkstyleOS」は、時代に合わせたワークスタイルを実現するために必要な機能 (座席予約、自動受け付け、入退館管理、会議室予約、リモートチェックインなど) をすべて具備しており、アプリケーションや外部サービス、IoTをつなぐことで、法人のお客さまの「時間」と「場所」に捉われない新たな働き方の実現に加え、オフィススペースの効率的な利用の支援が可能です。
なお、「WorkstyleOS」の各国への販売窓口はKDDI Asia Pacific Pte Ltdが行い、現地での導入サポートを行います。
今後、日本の法人のお客さまのグローバル事業展開に伴い、各国の業務慣習にあわせたワークスタイルの実現をサポートするスマートオフィスビジネスを拡充します。
ACALLおよびACALL ASIAは神戸・東京・シンガポールを拠点に「WorkstyleOS」の開発・提供を行なっています。私たちは、Life in Work and Work in Life for Happinessをビジョンとし、「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界の実現を目指しています。オンライン・オフラインに関わらず「時間」と「場所」に捉われずに働くことができる環境をサポートすることで、誰もが「らしく」生きることができる世界を目指しています。
※この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。