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法人トピックス
「cloudpack with KDDI」の請求代行サービスにオプションメニュー「AWS請求代行サービス+Organizations」提供
- KDDI株式会社
KDDIは2023年4月20日から、AWSの導入から構築・保守までをワンストップでサポートする「cloudpack with KDDI」(注) の「請求代行サービス」に、複数のAWSアカウントを一元管理可能なオプションメニュー「AWS請求代行サービス+Organizations」(以下 本メニュー) を提供します。
本メニューについて
1. 概要
本メニューは、「cloudpack with KDDI」の「請求代行サービス」とAWSのマルチアカウント管理機能「AWS Organizations」の構築や管理をご提供するメニューで、複数のAWSアカウントを統合し一元管理できるアカウント管理サービスです。
AWSは業務や用途に分けてAWSアカウントを利用することが推奨されているため、AWSのアカウントが増えることで設定作業や運用管理が煩雑となり工数も増えてしまいます。本メニューを利用することで、同一組織 (Organizations) 内のAWSアカウントに対して一元的な管理や監査、設定ができることから、アカウント単位での管理が可能になり作業や運用の効率化を実現します。
- ※ cloudpack with KDDIの請求代行サービスadv.ではご利用できません。
2. 詳細
- 委任アカウント利用は、使える機能数に制限がありますが、初期費用・月額費用を抑えることができます。
- 管理アカウント利用は、管理アカウント上でOrganizations機能が利用できる権限を渡せるなど、委任アカウント利用よりも利用の自由度が高いプランです。
3. 提供料金 (すべて税込)
| 委任アカウント利用 | 管理アカウント利用 | |
|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 165,000円/OUごとに |
| 月額 | 22,000円/OUごとに | 55,000円/OUごとに |
4. 提供開始
2023年4月20日
- 注1)「cloudpack with KDDI」は、アイレット株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 岩永充正) が提供するサービス「cloudpack」のうち、AWSを直接契約するよりもお得にご利用いただける請求代行サービスadv.と、24時間365日対応の監視・運用保守サービスに加え、KDDIが提供するセキュアなシングルサインオンサービス「KDDI Business ID」などをセットにしたサービスです。さらに、KDDIとアイレットの協業により、AWSの導入・構築・保守までのソリューションをワンストップで提供します。詳細はこちらをご参照ください
- ※ 記載されている会社名や商品名などは、各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ
KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターへご連絡ください。
< 法人お客さまセンター >
受付時間：9:00~18:00（土・日・祝日・年末年始を除く）
※この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
