通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
東京都渋谷区 (区長: 長谷部 健、以下 渋谷区) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 CEO: 髙橋 誠、以下 KDDI) は2024年2月7日、デジタルデバイドの解消に向けた協定 (以下 本協定) を締結しました。
両者は本協定により、スマートフォンおよびアプリの活用支援、デジタル機器やアプリを通じた生活の質向上など、渋谷区の高齢者に向けたデジタルデバイド解消に取り組んでいきます。
なお渋谷区は2024年2月15日、高齢者のスマートフォンの利活用に関する分析結果を取りまとめた報告書を公開します (渋谷区HP)。
両者は、過去のさまざまな取り組みを通じ、渋谷区のデジタルデバイド解消を加速させるために、スマートフォンの活用支援やスマートフォンの使い方を安心して相談できる地域づくりなどを行うため本協定の締結に至りました。
(1) スマートフォンやアプリなどの活用支援
(2) スマートフォンなどのデジタル機器やアプリなどに関する学びの機会の提供
(3) デジタル機器やアプリなどを活用した健康活動や見守り (共助) の推進
(4) 生活の質の向上につながる渋谷区推奨アプリの普及促進と活用支援
(5) デジタル機器について安心して相談できる地域づくり
(6) 前各号に掲げるもののほか、相互に協力することが必要と認められること
(1) 渋谷区
(2) KDDI
なお渋谷区は2024年1月15日、高齢者の健康増進を目的としたアプリ活用事業「ハチさんポ」(注3) を開始しています。
両者は本協定を通じて引き続き高齢者のデジタルデバイドの解消を実現し、渋谷区民の生活の質向上を目指していきます。
注1)2021年9月6日 ニュースリリース
渋谷区とKDDI、高齢者デジタルデバイド解消に向け、スマートフォンを無料で貸し出す実証事業を9月6日から開始
~約1,700名対象。スマホデビュー時のサポートに加え、利用促進サポートを継続実施~
注2) KDDIでは、2022年度より全社員を対象に、「お客さまと接すること」や「お客さま目線が理解できる業務体験をすること」に業務の1%の時間 (年2日間程度) を使うことを推奨しています。お客さまの電源が入らなくなった携帯電話を再起動し大切な思い出のデータと再会いただくイベント「おもいでケータイ再起動」も本活動の一環として位置づけ、社員が現地スタッフとして参加・運営しています。
※この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。