通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは2024年6月4日から、WAKONX (ワコンクロス) (注) を構成するサービスとして、セキュリティログの監視・通知・対処を行う「KDDI マネージドセキュリティサービス (以下 本サービス)」に、生成AIを活用してセキュリティ要約レポートを自動作成する機能 (以下 本機能) を標準機能として追加します。
本サービスは、複数のセキュリティサービスから収集される膨大なログに対し、1つの基盤で自動分析することでインシデント発生の早期検知、セキュリティアナリストによる分析・アドバイスを受けられるサービスです。
本機能の追加により、セキュリティサービスのアラートの状況や傾向が可視化されるほか、生成AIが自動作成したアラート情報の要約レポートが提供可能になり、セキュリティ対策の迅速化・効率化を支援します。
KDDIは2024年5月から、お客さまの事業成長・社会課題解決へ貢献するため、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX (ワコンクロス)」を始動しました。今後も、WAKONXを通じて、日本のデジタル化のスピードアップを推進します。
本サービスの対象サービスであるクラウドストライク合同会社とゼットスケーラー株式会社は、本機能の追加について次のように述べています。
クラウドストライク合同会社 代表執行役員社長 尾羽沢 功氏
「KDDIは、クラウドストライクのパートナーとして、2022年よりCrowdStrike Falcon Platformの取り扱いを開始いただきました。同社のKDDIマネージドセキュリティサービスの対象として、監視・運用サービスを提供いただき、同サービス対象モジュールも順次拡張いただいております。この度の生成AIによる要約レポートの自動作成機能の追加により、お客さまの管理・運用の時間や手間がさらに削減されることを期待しています。」
ゼットスケーラー株式会社 代表取締役 エリアバイスプレジデント 金田博之氏
「KDDIは、Zscalerのパートナーとして、2019年より当社の取り扱いを開始いただき、同社のKDDIマネージドセキュリティサービスの対象として、監視・運用サービスを提供していただいております。2024年にはZscaler Lite (TM) として中小企業向けのサービスとして適応領域を順次拡張いただいております。この度の先進的なAIの採用により、さらなるKDDIのお客さまへの価値向上が期待され、Zscalerがその一助になることを大変嬉しく思います。」
2024月6月4日
KDDI 法人営業担当者または、法人お客さまセンターにご連絡ください。
「KDDI マネージドセキュリティサービス」の詳細は、以下のKDDI法人ウェブサイトをご参照ください。
フライウィールのデータ活用プラットフォームConataは、企業がデータ活用に必要となる環境をワンストップで提供可能で、個人情報やプライバシーを最大限保護した安全性に優れたプラットフォームです。
「WAKONX」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。「WAKONX」を通じて、最適化したネットワークの設計・構築から、大規模計算基盤による企業間データの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。
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