通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
東武タワースカイツリー株式会社 (本社: 東京都墨田区、社長: 新家 章男) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長CEO: 髙橋 誠 以下 KDDI) は2024年8月19日から9月25日まで、東京スカイツリーにおいて初の案内誘導ロボットを活用した、団体のお客さまを案内誘導する実証実験 (以下 本実証) を実施します。
本実証では、東京スカイツリー1階 団体フロアに、自律走行型かつ大型ディスプレイ搭載の案内ロボット (以下 本ロボット) 1台を配置し、団体のお客さまの効率的な案内誘導が可能か検証します。本ロボットは、東京スカイツリーのスタッフに代わり、ディスプレイと音声で案内誘導を行います。日本語のほか、英語に対応しているため、インバウンドのお客さまに対しても案内誘導が可能です。
<東京スカイツリー1階 団体フロア ロボットでの案内誘導イメージ> (C) TOKYO-SKYTREE
本実証では、LGエレクトロニクス製「LG CLOi GuideBot (エルジー クロイ ガイドボット)」を使用します。
寸法: | 横幅51cm、奥行51cm、高さ150cm |
重さ: | 80kg |
連続使用時間: | 最大9時間 |
走行速度: | 毎秒0.1~1.0m (設定可能) |
対応言語: | 12言語に対応 (本実証では日本語と英語に対応) |
販売: | LG Electronics Japan株式会社 |
ショッピングセンター、空港、介護施設
<「GuideBot」表>
<「GuideBot」裏>
(C) TOKYO-SKYTREE
東京スカイツリー (R) では、本実証実験を踏まえ、省力化や省人化による効率的な業務体制を目指す手法の一つとして、引き続き検討を進めていきます。
KDDIでは2025年3月に街開きするTAKANAWA GATEWAY CITYでの活用を皮切りに、ロボット同士の協調制御、エレベーターやフラッパーゲートなど建物設備との連携を可能とするロボットプラットフォームを展開し、サービスロボットをさらに高度化させることで、社会課題の解決を目指します。
「WAKONX」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。「WAKONX」を通じて、最適化したネットワークの設計・構築から、大規模計算基盤による企業間データの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。
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