通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
株式会社富山グラウジーズ (本拠地: 富山県富山市、代表: 高堂 孝一 以下 富山グラウジーズ) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長CEO: 髙橋 誠 以下 KDDI) は、2024年9月26日、富山グラウジーズのホームアリーナである富山市総合体育館 (以下 本アリーナ) での体験価値向上による平均来場者数の増加と企業・地域との共創促進による賑わいの創出を目指し、協業契約 (以下 本協業) を締結しました。
本協業により、富山グラウジーズ公式アプリを通じたファンとのコミュニケーション強化、デジタルチケットの活用による混雑緩和、パートナー企業のアリーナ活用を促進する取り組みを実施します。今後さらに、企業・地域との共創促進を図るため、Web3技術を活用した回遊促進に関する実証実験を行います。富山グラウジーズとKDDIは、アリーナ周辺の街との連携や賑わい創出を実現し、本アリーナを訪れるお客さまの回遊による経済効果の創出を目指します。
KDDIは2024年5月から、お客さまの事業成長・社会課題解決へ貢献するため、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX (ワコンクロス)」を始動しました。WAKONX SmartCityにおいては、人々の生活を改善する新しいサービスの開発、強靭なまちづくりの推進を行っています。今後も、パートナー企業の皆さまとの協業を通じ、人口減少や労働力不足などのまちづくりにおける事業者共通の課題の解決や、地域活性化に貢献していきます。
KDDIは、2024年9月26日から2025年7月31日まで、平均来場者数の増加と、富山グラウジーズと企業・地域との共創を促進するためのプラットフォームを提供し、さまざまなサービスの実証実験を実施します。本協業を通じて観戦者の体験価値向上と本アリーナ周辺地域の活性化を目指します。
富山グラウジーズ: 実施施策の検討、試合日の試合会場における実施企画の運営
KDDI: 富山グラウジーズと企業の共創を促進するためのプラットフォームの提供、実証実験の企画・設計
富山グラウジーズは、富山県富山市を本拠地とするプロバスケットボールチームです。2006-07シーズンより日本プロバスケットボールリーグ (通称: bjリーグ) に参入し、現在はプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の B2 リーグに所属しています。グラウジーズ (GROUSES) というチーム名は富山県の県鳥として県民から親しまれているライチョウ (GROUSE) にあやかり命名されました。2026年にスタートする新トップカテゴリ「B.LEAGUE PREMIER」に参入が決定しています。
「WAKONX」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。「WAKONX」を通じて、最適化したネットワークの設計・構築から、大規模計算基盤による企業間データの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。
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