このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にして、または対応ブラウザでご覧下さい。

中小規模のお客さま 個人のお客さま
閉じる
閉じる
閉じる
法人トピックス

KDDI社員が「2025 Japan AWS Top Engineers」、「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」の2部門に選出

  • KDDI株式会社

KDDIは、アマゾン ウェブ サービス (以下 AWS) より、技術力や実ビジネスでの実績などを評価された AWS パートナーエンジニアに与えられる「2025 Japan AWS Top Engineers」にKDDI社員2名が選出されたことをお知らせします。また、AWS認定資格をすべて保有し高い技術力を有するエンジニアとして「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」に14名が選出されました。

「2025 Japan AWS Top Engineers」とは、AWS Partner Network (APN) (注) に参加している会社所属している AWS エンジニア対象にした日本独自表彰プログラムです。特定の AWS 認定資格を持ち、AWS ビジネス拡大につながる技術力発揮した活動を行っている方、または技術力発揮したそのほかの重要活動成果がある方を、Japan AWS Top Engineers として、AWSが審査選出します。

特性のAWS認定資格取得するだけでなく、AWSが設けたクライテリアに基づく審査により選出されることから、高い技術力を有することに加え、成果実績を挙げていることも証明します。

「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」とは、AWS Partner Network (APN) に参加する企業所属してAWSエンジニア対象とした表彰プログラムです。AWS認定資格 (全12資格) を保持していることが条件で、AWSの厳正審査により選出されます。

AWS認定資格の全12資格取得することは難易度が高いことから、高い技術力を有していることを証明します。

「2025 Japan AWS Top Engineer」:選出者2名

1. Category: Services

  • ビジネス事業本部 グループ戦略本部 アイレット 畠山 大治

受賞者のプロフィール画像

2020年4月KDDI入社後、2023年4月よりアイレット株式会社へ出向。出向後は、主にAWSを活用したシステムの設計・構築を担当するインフラエンジニアとして従事。現在はクラウド案件の上流工程を主に担当中。技術コミュニティやオウンドメディアでの発信活動も実施している。AWS Community Builder/KDDI Cloud Ambassador 2022。JAWS-UG運営 (Ops-JAWS) 。

2. Category: AI/ML Data Engineer

  • ビジネス事業本部 グループ戦略本部 KDDIアジャイル開発センター 御田 稔

受賞者のプロフィール画像

KDDI 情報システム本部でAWS移行案件を多数経験後、KDDIアジャイル開発センターにてテックエバンジェリストとして従事。内製開発、プリセールス、技術コンサルティングなどを担当中。AWS Community Hero、AWS Samurai 2023/2024認定。著書「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」「やさしいMCP入門」。

「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」:選出者14名

  • 先端技術統括本部 先端プラットフォーム開発本部 コミュニケーションプラットフォーム部 小林 峻

受賞者のプロフィール画像

入社後、VoLTE-IMSの開発や音声コア付帯設備の開発を担当。現在は、BSSオンライン参照基盤のAPI開発およびサービス拡大に伴い、「ビジネスを止めないAPI提供」を実現するためのアーキテクチャ変革に従事中。

  • コア技術統括本部 IoT技術本部 IoT技術部 原田 涼太郎

受賞者のプロフィール画像

入社後、4G LTEの基地局の運用監視業務、コネクティッドカー関連システムの開発業務を担当。現在はスクラムマスター兼デベロッパーとして、AWSを活用したリアルタイムシステムの構築業務に従事中。JAWS-UG運営 (彩の国埼玉) 。

  • コア技術統括本部 ソリューション技術運用本部 ソリューションネットワーク技術部 佐野 憲司

受賞者のプロフィール画像

新卒でKDDIに入社後、SD-WANを活用した法人向けネットワークサービスやCisco SASEの開発を担当。現在は、オンプレミスからAWSへのシステム移行に伴うインフラの設計・開発業務に従事中。

  • コア技術統括本部 ネットワーク開発本部 キャリアクラウド開発部 上野 将典

受賞者のプロフィール画像

新卒でKDDIに入社後、主にテレコムNFV (Network Function Virtualization) 向けのプライベートクラウド基盤開発を担当。現在は仮想化コンピューティング・ネットワークレイヤーの開発・運用に従事中。

  • コア技術統括本部 ネットワーク開発本部 ソフトウェア開発部 松本 達弘

受賞者のプロフィール画像

入社後、店舗・CS向けの業務システムや顧客のリアル行動分析システムの開発を担当。現在は、AWSを活用して5G周波数である2.3GHz帯を放送事業者と共用利用するためのシステムを始め、4G LTEを含む基地局自動制御システムの開発に従事中。

  • コア技術統括本部 情報システム本部 DXシステム2部 松本 健太郎

受賞者のプロフィール画像

2018年より、CCoE (Cloud Center of Excellence) として、全社でのパブリッククラウド活用推進 (利用ルール整備、セキュリティガバナンス改善など) に従事。近年は主に情報システム部門の立場で、AWS上に構築されたシステムの維持改善を行うとともに、構築・運用ノウハウの蓄積・共有による業務効率化に取り組んでいる。AWS Community Builder。

  • コア技術統括本部 情報システム本部 基幹システム1部 佐藤 優光

受賞者のプロフィール画像

AWSをはじめとするパブリッククラウドと、社内閉域網を接続する広帯域ネットワーク構築の立ち上げを経験後、現在は多数の基幹システム群をオンプレミスからOCI (Oracle Cloud Infrastructure) へ移行するための設計標準化業務を推進中。

  • ビジネス事業本部 グループ戦略本部 KDDIアジャイル開発センター 御田 稔
  • ※ 2025 Japan AWS Top Engineer と合わせて選出
  • ビジネス事業本部 グループ戦略本部 KDDIアジャイル開発センター 岡 玲奈

受賞者のプロフィール画像

2017年4月KDDI入社。法人のお客さま向けのWebアプリの開発に従事。2022年よりKDDIアジャイル開発センターに兼務出向。生成AI・技術ブログ・ビデオ会議などの多様なシステム開発を担当。現在は、フルスタックエンジニアとして新規開発チームの早期立ち上げサポートに従事中。

  • ビジネス事業本部 グループ戦略本部 KDDIアジャイル開発センター 末光 一貴

受賞者のプロフィール画像

2017年4月KDDI入社、2022年7月よりKDDIアジャイル開発センターに兼務出向。自社サーバーの運用監視業務、エネルギー関連アプリの開発業務を経て、現在は生成AI技術に関する検証やプロダクト開発、業務効率化を推進中。

  • ビジネス事業本部 グループ戦略本部 KDDIアジャイル開発センター 笹子 義弘

受賞者のプロフィール画像

大手ISPにて、温泉検索、賃貸不動産、ホームIoTなどのWebサービス開発に従事。その後、2019年にKDDIへ転職、KDDIアジャイル開発センターに兼務出向し、au HOMEやオンライン教育サービスの開発を担当。現在は、KDDI社員向け生成AIプロジェクトにてスクラムマスターを務め、社内における生成AI活用を推進中。 AWS Community Builder。

  • ビジネス事業本部 ソリューション推進本部 KDDIデジタルセキュリティ 石島 寛也

受賞者のプロフィール画像

2016年4月KDDI入社、2024年8月よりKDDIデジタルセキュリティ株式会社に兼務出向。現在は生成AIを活用したセキュリティ運用業務に従事し、KDDIグループのITインフラを守るべく、日々のインシデント対応に加え、運用自動化や高度化にも尽力中。

  • ビジネス事業本部 ソリューション推進本部 システム技術部 森 恒成

受賞者のプロフィール画像

入社後、法人のお客さま向けシステム開発の提案・要件定義・設計・構築、および、システムアーキテクトとして自社プロダクトの開発に従事。特に、クラウドネイティブなアーキテクチャを得意分野に、より早く価値提供を実現し、お客さまのビジネスに貢献できるよう日々挑戦中。

  • ビジネス事業本部 ソリューション推進本部 プロダクトソリューション部 野村 宏明

受賞者のプロフィール画像

入社後、重点領域のAzureのセキュリティ拡販施策を支援、ならびに法人のお客さま向けにAWSの設計・構築やガイドライン作成業務に従事。また、官公庁のお客さまに対し、マルチクラウド案件の入札に向けた提案や付随する課題解決を担当。現在はガバメントクラウド案件の品質管理やAWSのクラウドSI業務に従事中。


AWSが広く利用される中、AWSを活用するには技術的専門知識必要とされ、知識証明するAWS認定資格重要性が高まっています。

KDDIにおいても、自社プロダクトサービス開発、および、法人のお客さまへのサービスソリューション提供のためにAWSの活用が進む中、AWSを利活用できる人財が求められており、技術的スキル明示できる認定資格取得、および、技術的スキル発揮した成果実績創出することも各部門奨励されています。

なお、KDDIのグループ会社であるアイレット株式会社(以下 アイレット)、および、KDDIアジャイル開発センター株式会社(以下 KDDIアジャイル開発センター) の社員同様にAWSより選出されています。

  • ※ 外部サイトへ遷移します。

KDDI、アイレット、KDDIアジャイル開発センターは、今後もAWSに関する高度スキル保持する体制構築するとともに、グループ内の連携強化することでDX支援開発強化し、DX事業拡大目指します。

  • ※ 外部サイトへ遷移します。

  • 注) AWSを活用してシステム開発仮想サーバー構築、そしてコンテンツ配信などを行っている企業向けのグローバルコミュニティのこと。

※この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。