通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは2025年7月、山口県の防災力強化を目的とした業務を受託し、衛星インターネットサービス「Starlink Business」の機材20台を提供します。機材は山口県庁および県内出先機関8拠点へ配備され、災害発生時には各市町へ貸し出されることで、避難所などの通信環境を迅速に確保する体制が整備されます。また、有事に県職員が自ら通信環境を構築できるよう、平時から実践的なスキルの習得を支援します。
まず第一弾として、7月4日に山口県庁で「第一回 衛星インターネット機器操作説明会」を開催し、組立・設置方法を解説します。その後、各拠点への配備と運用を順次開始します。運用開始後は、KDDIによる防災ワークショップの開催や、実践を想定した山口県独自の運用マニュアル作成支援などを通じて、県全体の災害対応能力向上に貢献します。
KDDIは2024年5月から、お客さまの事業成長・社会課題解決へ貢献するため、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX (ワコンクロス)」を始動しました。WAKONXを通じて、高速通信がつながり続ける環境を提供し、サステナブルな社会の実現に貢献します。
災害時には携帯電話やインターネット回線が途絶し、避難所での情報収集や安否確認が困難になることがあります。 この対策として、県防災危機管理課では衛星インターネット機器の導入などを検討していました。このたび、災害時に関係機関が連携して避難所などへ迅速に「Starlink」による通信環境を確保するほか、平時には県や市町が実施する防災訓練で参加者に「Starlink」の通信を体験いただくことで、災害時の迅速な情報伝達手段としての重要性について啓発活動を行うなど、災害時と平時で用途を切り替えることで年間を通じた有効活用が可能と判断し、導入に至りました。
「WAKONX」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、3つの機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。
WAKONXを通じて、最適化したネットワークの設計・構築やデータの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。
KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターへご連絡ください。
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