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newmo株式会社様

newmo株式会社様

概要:

GPU基盤からストレージ、ネットワークまで、
自動運転タクシーのAIモデル開発を幅広くサポート。

導入サービス:

社名
newmo株式会社様
所在地
東京都港区虎ノ門3丁目5番1号
業 種
運輸・エネルギー
従業員規模
1名~100名
掲載日
2026年10月

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お客さまインタビュー

事例概要

課題と解決策

課題

開発スピード向上のため
大規模かつ高性能なGPU基盤が必要だった

解決策

KDDI 堺データセンターで最新鋭のGB200を提供、高度な開発基盤の早期構築を支援

課題

開発フェーズや学習内容に合わせて
柔軟に増設できるGPU基盤が求められた

解決策

1台単位からクラスタ単位まで、
必要な開発環境を柔軟に構築可能

課題

膨大な走行データをGPUに効率的に
アップロードできる通信基盤が必要だった

解決策

キャリア品質の大容量かつ柔軟な
ネットワーク基盤で開発を支援


採用の理由と経緯

最新鋭のGPU基盤と、膨大な走行データを扱える
ネットワーク基盤が魅力だった

“移動で地域をカラフルに”をミッションに、利用者視点に立った持続可能な地域交通の実現を目指すnewmo様。タクシー事業を中心に、タクシー業務支援ツール、配車アプリなど最新テクノロジーを活用したサービスを展開するとともに、自動運転タクシーの開発・社会実装を推進。国や大阪市・堺市、大学・企業と連携しながら、自社でタクシー事業を運営する強みを生かし、走行データの収集から、モデル開発、実証までを垂直統合で推進している。
こうした、同社の自動運転AIモデルの開発を支えているのが、「KDDI GPU Cloud」だ。

2028年のレベル4の自動運転タクシー商用化をめざし、KDDIを開発パートナーに選んだ理由について円谷様は「最新鋭のGPUを早期に手配していただいたことと、膨大な走行データの収集・転送から商用開始後の遠隔監視までを見据えた、キャリアグレードのネットワーク基盤を活用できることが大きな決め手でした。また、KDDIには、大阪府堺市における自動運転タクシーの社会実装を加速することを目的として立ち上げた『堺市自動運転タクシー実装コンソーシアム』にも参画していただき、幅広い技術支援を受けられることも理由のひとつでした」と経緯を語る。

円谷様の写真
自動運転開発室 室長
円谷 雄人 様

導入後の効果

最新鋭のGPU基盤と高速ストレージで、モデル開発が加速

曾川様の写真
newmo株式会社 CTO
曾川 景介 様

商用化に向け、自動運転AIモデルの開発を本格化させる上で、大きな課題になっていたのがAI学習に不可欠な高性能なGPU基盤の確保だった。

曾川様は「膨大な走行データを処理して、大規模学習を回し、検証を行う自動運転AIモデル開発のプロセスにおいて、最新鋭のGPUをまとまった規模で確保することは大きな課題でした。そんななか、KDDIからNVIDIA GB200 NVL72という強力なGPU基盤と、学習用のデータを高速に扱えるストレージ環境まで一緒に提供いただいたことで本格的なモデル開発を進められる体制を構築することができました。
今では開発メンバーも増え、自動運転基盤の開発もいよいよ本格化していますが、潤沢なGPU環境のもとで、複数のモデル開発や手法を同時並行で試すことができ学習・評価のサイクルも大きく加速しています。『KDDI GPU Cloud』があったからこそ、モデル開発をここまで進められたと感謝しています」と話す。


必要な時に、必要な規模へ。GPU環境を柔軟に拡張できる

開発の進展に合わせて、GPU環境を柔軟に拡張できることも、「KDDI GPU Cloud」の大きなメリットになっている。

高木様は「今後、走行データの収集車両数の増加に伴って、取り扱うデータ量が加速度的に増えていくと予想されます。そうした状況でも『KDDI GPU Cloud』なら、柔軟にリソースを拡張することで学習を高速化し、効率的に開発を進めることができます。現在は、NVIDIA GB200 NVL72を現在の2倍の規模に増設する計画が進行中です。
また最近では、共同研究をしている東京大学の研究室と『KDDI GPU Cloud』を共用していますが、利用者ごとの設定も柔軟に行うことができ、共同研究の効率も高まっています。システムも大変安定しており、導入以来、大きなトラブルもなく活用できています」と効果を説明する。

高木様の写真
自動運転開発室 リードエンジニア
高木 潤一郎 様

キャリア品質のネットワークが、
開発から事業運用までマルチにサポート

ドライブシミュレーターでの検証

また、走行データを収集する車両数の増大に伴って、1台あたり数TBになるデータを安定して運ぶネットワークの確保も新たな課題となった。

曾川様は「膨大な走行データを収集する上で、アップロードしやすい環境や、データ転送にかかる通信コストはとても重要です。その点でも、通信キャリアとして大規模かつ柔軟なネットワーク基盤を持つKDDIのサービスを利用できるのは大変ありがたいと思っています。商用開始後の遠隔監視や、事業エリア拡大の際には、全国各地の拠点からGPU基盤へ接続できる優れたリーチャビリティと、データ量の増加に応じて拡張できるスケーラビリティは、大いに役立つと期待しています。
またソブリン性という観点でも、KDDIのデータセンターやネットワークを活用することで、ほぼ国内の閉じた環境でセキュアに開発を進められるのも大きなメリットです。
2028年の自動運転タクシー商用化はもちろん、その後の運用や事業拡大のフェーズまで、中長期の共創パートナーとして今後もKDDIに期待しています」と話す。

導入サービス概要図

newmo様による自動運転タクシーの開発環境構想 (注1)

newmo様による自動運転タクシーの開発環境の構想図。5Gネットワークで収集した走行データをKDDIネットワークセンターで集約・加工し、KDDI堺データセンターへ転送。NVIDIA GB200 NVL72で構築した自動運転開発基盤で大規模学習と検証を行い、自動運転モデルを車両に実装し評価を実施するプロセスを示している
  • 注1) 計画段階の内容。今後変更の可能性があります。
  • 注2) KDDI Wide Area Virtual Switch。
  • 注3) Over The Air、無線通信を経由してデータを送受信し、車載ソフトウェアのアップデートなどを行うこと。
  • ※ 掲載された情報は、取材日当時のものです。
担当からのメッセージ

担当からのメッセージ


KDDI株式会社
先端技術統括本部 先端技術企画本部 先端ビジネス推進部 AIビジネス推進G 出口 司 (左)
ビジネスコア事業本部 産業ビジネス本部 エネルギー・運輸部 3G
上原 史栞 (中)
ビジネスグロース事業本部 グロース事業推進本部 グロース事業推進部 エコシステム戦略G 福本 創太 (右)


強力なGPUをご提供するだけではない、KDDIならではの価値を感じていただけたことから、本プロジェクトがスタートしました。自動運転タクシーの社会実装に向け、GPUの継続的なご提供はもちろん、全社レベルでの連携も一層促進し、お客さまと一緒に挑戦を続けてまいります。

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KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。


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