通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
昨今のMicrosoft 365に関するアウトソースサービスを求められる声の高まりに伴い、今回「Microsoft 365 ヘルプデスク」のリリースに至りました。本サービスにおいては、KDDIのグループ会社であるアルティウスリンク株式会社 (以下、アルティウスリンク) が長年培ってきたMicrosoft 製品サポートノウハウを活用し、ヘルプデスク業務を提供します。これにより、ヘルプデスクと情報システム部門の間で発生する問い合わせ・回答業務を省略化し、高品質なアウトソースサービスを実現します。
弊社では、以前よりお客さまのITインフラに関するアウトソースサービスを提供しており、企業の情報システム部門のご担当者から、さまざまなお困りごとを伺う機会があります。
そのなかで、従来のシステム管理から生成AIの社内活用まで広範囲な役割を求められている一方で、
「日々のインシデント対応に追われ、本来やるべき業務に手が回らない」
「属人化しているため、利用者からの問い合わせが集中すると処理しきれなくなる」
「海外拠点含め、幅広く対応できる体制を築き、従業員をサポートしたい」といった声を数多くいただいています。
これらの声に応えるため、お客さまのネットワークやシステムの監視運用を代行するサービスデスクやエンドユーザーのサポートを行うヘルプデスクを両軸に、さまざまな種類のアウトソースサービスを展開しております。
従業員の皆さまがMicrosoft 365を利用される中で、日常的に発生する業務をアウトソースいただくことが可能です。それにより、本来取り組むべきビジネス課題の解決に集中する時間を確保することができます。
主なサービス内容はこちらの3点となります。
お客さまのご要望に応じて、2種類のパターンをご提供します。
ここまでサービスの内容や発足経緯をお伝えしてきましたが、ヘルプデスクといえば運営元の対応能力が重要です。特定のご質問に対して的確に情報を提供し、課題解決に導けなければ意味がありません。
本サービスを運営しているアルティウスリンクは、コンタクトセンターを中心としたBPO事業を手がける株式会社KDDIエボルバと、コンタクトセンター事業およびバックオフィス事業を展開する、りらいあコミュニケーションズ株式会社が経営統合し、2023年9月1日に発足しました。
コンタクトセンター市場で確固たる地位を堅持してきた2社が経営統合することで、1,300社以上のお客さまと約5.8万人の従業員を事業基盤として、国内トップクラスの規模で国内コンタクトセンターを展開しており、Microsoft 365のサポートにも注力しています。
強みとなるポイント
これらの強みにより、事業規模にかかわらずさまざまなお客さまのニーズにお応えできるサポート体制を実現しています。
いかがでしたでしょうか。以上がアウトソースサービス「Microsoft 365 ヘルプデスク」となります。
ビジネス課題の解決に取り組まれたいと考えつつも、Microsoft 365の運用負荷がネックで実行できるリソースがないといったお悩みをお持ちのお客さまは、ぜひ弊社へご相談ください。
執筆者プロフィール
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。