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ホームページの更新が反映されない場合は、まずはブラウザを再起動してキャッシュ (注1) のクリアを試してみてください。
キャッシュとは、WEBページなどで閲覧したデータを一時的にPCやスマホに保存し、再表示や処理速度を早くするためのもの。このキャッシュが蓄積されることで、データ処理に不具合を起こす原因となる場合があります。
そのためスーパーリロード (更新) (注2) かブラウザのキャッシュクリアを実施すれば、更新が正常に反映されることも多いでしょう。
まずはPCのF5を押してリロード (注3) を実施し、変化がない場合は Ctrl + Shift + R でスーパーリロードを試します。
それでも不具合が解消しない場合はブラウザの設定画面から、キャッシュクリアを実施してみましょう。
もしキャッシュがうまくクリアできない場合は、ブラウザの「シークレットモード」でアクセスしてみてください。シークレットモードとはキャッシュを利用せずにページを確認することができるブラウザの機能です。Chromeなら、右上のメニュー (3つの点) をクリックし、「新しいシークレットウィンドウ」を選択すれば利用できます。Edge (InPrivateブラウズ) なら[Ctrl]+[Shift]+[N]で利用できます。
つぎに、別のデバイスでホームページの更新が反映されているか確認してみましょう。スマホやタブレットなど、PCとは異なるデバイスで試すことで、問題の切り分けができます。
もし別のデバイスでは正常に表示されているのに、特定のデバイスでのみ更新が反映されない場合は、デバイスやブラウザの設定が原因かもしれません。
別のデバイスで確認しても問題が解決しない場合は、サーバーへのアップロードミスやCMS (注4) の設定に問題がある可能性がありますので、次に挙げるチェック項目も確認してみましょう。
そもそも、正常にファイルがアップロードされているかについても、きちんと確認しておく必要があります。異なるディレクトリへのアップロードやファイル名の誤りがあれば、更新が正常に行われません。PC側に問題がない場合は、アップロードミスを疑いましょう。
まずはFTPソフトでファイル名や更新日時をチェックしましょう。必要に応じて修正を行い、再度アップロードを行ってください。
「ジンドゥー (※ 外部サイトに遷移します)」などのSaaS型ホームページ作成ツールでは、サーバー契約が不要で、FTPソフトを使用しなくてもよい場合があります。サーバーの問題により、アップロードミスが頻発する場合は、ジンドゥーへの乗り換えを検討してみるのも一つの方法です。
見落としがちなポイントですが、ホームページ制作にWordPressをはじめとしたCMSを使っている場合は、CMS自体のキャッシュ削除が必要かもしれません。CMS自体もWEBサイトと同様、キャッシュが蓄積するとデータアクセスに負荷がかかり、動作が遅くなってしまうことを理解しておきましょう。WordPressなど一般的なCMSであれば、キャッシュプラグイン (注5) 設定からキャッシュの削除が可能です。
ホームページが正常に更新されない場合は、まず問題の切り分けを行い、チェックポイントを確認しながら冷静に対応することが大切です。しかし、社内でシステムを一人または少人数で管理するのは、業務負担や心理的負担が大きくなることもあります。そのため、システム管理の見直しを行い、安全で負担の少ない運用体制を整えることが重要です。
もし、ホームページ管理の負担を軽減したいとお考えなら、「ジンドゥー」のようなSaaS型サービスの活用を検討してみてはいかがでしょうか?ジンドゥーなら、専門的な知識がなくても簡単にホームページを作成・運用でき、サーバー契約も不要。手間をかけずにホームページを管理したい方に最適です。