「つなぐチカラ」をよりシンカさせ、あらゆる社会課題に立ち向かう。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
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CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
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読み方 : エーゼット
正式名称 : Availability Zone
AZ / アベイラビリティゾーン (Availability Zone) とは、一つの地域 (リージョン) に存在する、物理的に分離された冗長性・信頼性・可用性を確保した複数のデータセンター群のことです。
一つのリージョン内に複数のAZが存在するため、一つのAZに障害が発生しても、他のAZに影響を及ぼさず稼働できる仕組みになっています。
クラウド事業者は世界各地にリージョン (Region) と呼ばれるエリアを設置し、その中に複数のAZを配置しています。リージョンは独立したシステムとして運用され、システムの高可用性や災害対策に寄与しています。
例えば、Amazon Web Service (AWS) では複数のAZにまたがって配置するマルチAZ (Multi-AZ) というシステム構成を採用しており、システムの耐障害性とビジネスの継続性を高めています。
Microsoft AzureやGoogle Cloud Platformも同様の仕組みを用い、インフラの冗長性と信頼性を高めています。