読み方 : たいいき
正式名称 : Bandwidth
帯域 (または帯域幅) とは、通信回線が一度に送受信できるデータ容量の上限を指します。よく「道路の幅」に例えられますが、この幅が広いほど多くのデータを同時に流せるため、通信は高速になります。一般的に、このデータ容量はbps (ビット毎秒) という単位で表されます。
例として、インターネット回線の帯域が広いほど、動画のストリーミングや大容量ファイルのダウンロードがスムーズに行えます。逆に帯域が狭い場合、通信速度が低下し、遅延や読み込み時間の増加が発生します。
昨今では、クラウドサービスやオンライン会議の普及により、帯域の重要性が高まっています。企業では、複数ユーザーが同時に利用する環境を想定し、十分な帯域を確保することが求められます。適切な帯域管理は、快適な通信環境を維持するための基本です。