通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
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中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : エムキューキューティーティー
正式名称 : Message Queuing Telemetry Transport
MQTT(Message Queuing Telemetry Transport)は、IoTの分野で広く利用されている軽量なメッセージングプロトコルです。このプロトコルは、リソースに制約のあるデバイスや低帯域幅、高遅延、または信頼性の低いネットワーク向けに設計されています。
特徴として、Publish/Subscribeモデルを基にした1対多の非同期通信を可能にします。このため、IoTデバイス間の通信において、効率的で信頼性の高いデータ伝送が可能となります。
1999年にIBM社とEurotech社によって考案され、2014年にはOASISによって正式な標準規格として認定されました。
スマートセンサーやウェアラブルデバイスなど、多くのIoTデバイスで利用されています。