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au Starlink Station

(旧 Satellite Mobile Link)

国内法人企業自治体向けに提供する「Starlink」を活用したauエリア構築ソリューションです。

お知らせ

【2025年11月更新】「Satellite Mobile Link」のサービス名称変更について

2025年11月26日より、本サービスサービス名称を「Satellite Mobile Link」から「au Starlink Station」へ変更いたします。
サービス内容変更ございません。

【2024年11月更新】自律飛行型ドローンによる、地震発生後を想定した葛野川ダムでの遠隔点検実証を実施

KDDIとKDDIスマートドローンは、2024年11月14日、東京電力リニューアブルパワー株式会社運営する葛野川ダム (山梨県大月市) において、Starlinkを活用したauエリア構築ソリューション「au Starlink Station」を用いた自律飛行型ドローンによる、地震発生後想定した臨時点検実証実施しました。「au Starlink Station」で水力発電ダム通信環境構築した事例は、国内初となります。

詳しく以下をご参照ください。

au Starlink Stationとは

「au Starlink Station」とは、国内法人企業自治体向けに提供する
衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」を活用したauエリア構築ソリューションです。
従来通信設備設置することができなかった山間部や島しょ地域でも、
モバイル通信環境構築やDXサービス導入をご支援いたします。

ー point1ー

圏外エリアも
電話が可能に


山間部やトンネル内など、通信環境がない場所でも、携帯電話による音声通話 (119/0x0-) が可能になります。

ー point2ー

最大5kmの
広域で利用可能


LTEで広域をカバーするため、複数の機器を用意する必要がありません。24時間365日能動監視のため、メンテナンスコストも不要です。

ー point3ー

さまざまな端末と
データ通信可能


LTEのため、現場の機器とシームレスに接続が可能です。また、キャリアによる高品質・高セキュリティな通信環境を提供いたします。
auの通信NW経由でドローンやモバイルと通信できることを示す図。道路工事用トンネル、モバイル利用、映像伝送、水力発電設備、風力発電設備、ドローン利用、Starlinkを利用したau基地局の様子が示されている。右側には、音声通話、インターネット、クラウドサービスへの通信、事務所への報告・連絡、工事現場との情報連携・支援が説明されている


利用期間が選べます

利用シーン

「au Starlink Station」は以下のようなケースでご利用いただいています。
 

トンネル工事現場

トンネル工事現場のイメージイラスト

ートンネル坑内にも通信環境を整備 ー

利用する800MHz帯は重機など遮蔽物影響を受けにくいため、坑内用アンテナを用いて坑口から切羽までの広域通信エリア化。
通話による業務効率化複数のWI-Fi設定保守にかかるメンテナンスコスト解消します。



ダムのメンテナンス

ー 人手に頼らず、広範囲を点検 ー

最大直径6kmの通信環境構築するため、ドローン長距離目視外飛行にも対応
高画質映像データリアルタイム伝送することで、業務効率化実現します。

ダムのメンテナンスのイメージイラスト


廃鉱山水処理施設

廃鉱山水処理施設のイメージイラスト

ー 遠隔地から現場状況を把握 ー

現場にあるセンサーカメラなどのIoT機器と4G LTEがシームレス接続
急な天候悪化による水位水質変化リアルタイム把握できるため、省人化実現します。



導入も運用保守もKDDIがサポートします


ご利用までの流れ

利用の目的、利用範囲に応じて柔軟に設計いたします。

ご利用までの流れを示した図で、ヒアリング、概算見積もり、現地調査、正式見積もり、サービス契約、設置工事、サービスご利用開始の7つのステップが順番に表示されている

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