このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にして、または対応ブラウザでご覧下さい。

閉じる
  • be CONNECTED.
    be CONNECTED.

    変化し続けるビジネスシーンを見据え、さまざまな特集を通して、ヒントをお届けします。

  • Smart Work
    Smart Work

    ニューノーマル時代における働く人が中心の働き方の実現へ

  • 資料一覧
    資料一覧

    KDDIサービスの各種パンフレットをダウンロードできます。

  • 導入事例から探す
    導入事例

    お客さまの課題をKDDIのソリューションを用いて解決した事例のご紹介です。

閉じる
  • 障害・メンテナンス情報

    KDDIは、お客さまにご不便をおかけするような通信・回線状況が発生した場合、本ページでお知らせします。

  • ご請求に関するお手続き

    お支払い方法の変更や請求書の再発行方法、その他ご請求に関する便利なサービスなどをご案内します。インボイス制度対応についてはこちらからご確認ください。

  • よくあるご質問

    よくあるご質問についてお答えいたしております。お問い合わせの際には、まずこちらをご覧ください。

  • サービス利用中のお客さま用
    お問い合わせフォーム

    サービスご利用中のお客さまへ、フォームでのお問い合わせをご案内します。電話でのお問い合わせ先は、各サービス別サポート情報からご確認ください。

閉じる
閉じる
閉じる

KDDI Video Management Service

カメラなどのデバイスから取得する映像を、クラウド上に管理し、閲覧、解析できるサービスです。
閉域ネットワークへ直接接続可能なセキュアな環境と、さまざまなメーカーのカメラに接続可能な汎用性を両立。複数拠点の映像を、セキュアに統合管理・可視化・解析したいお客さまにオススメです。

お知らせ

【2023年4月更新】映像統合管理サービス「KDDI Video Management Service」にAI映像解析メニューを追加

KDDIは2023年4月4日、監視カメラ映像データクラウド上で管理可視化する映像統合管理サービス「KDDI Video Management Service」(以下サービス) のオプションメニューとして、AIを活用した映像解析メニュー「OPTiM AI Camera Enterprise」(以下メニュー) を提供開始します。

メニューでは、本サービス保存した監視カメラ映像データをAI映像解析します。防犯防災などのコーポレート活用のほか、事業設備点検異常検知マーケティングなどのビジネス活用することで、お客さまの課題解決やDX実現推進新規ビジネス創出既存ビジネス付加価値向上など、幅広映像データ利活用支援します。

詳しくは以下をご参照ください。


KDDI Video Management Service (KVMS) とは?

「KDDI Video Management Service」 (以下、KVMS) とは、各種デバイスから取得した映像を、閉域ネットワーク直接接続されたセキュアクラウド環境統合管理可視化解析することができるプラットフォームサービスです。
また、サービス適合したカメラ設備への変更や、データ格納用サーバー各拠点準備するなどといった初期投資不要
カメラ機能によっては、映像複数ストリーム出力することができ、既存設備録画システム映像出力しながら、もう1ストリームを本サービス出力することが可能なため、複数環境映像保存することにより、データ保全性を高めることができます。

  • ※ KDDI WVS : KDDI Wide Area Virtual Switch (KDDIが提供するイントラネットサービス)
  • ※ CPA : Closed Packet Access (KDDIが提供するリモートアクセスサービス)

サービス紹介動画


動画再生時間: 2分40秒

特長

ユースケース

KVMSの強みを生かしさまざまな用途で活用いただけます!

統合管理・可視化のユースケース

[1] 統合管理・可視化

各拠点オンプレミス環境分散している映像データを、セキュアクラウド上で統合管理可視化

映像監視の省力化のユースケース

[2] AIを用いた映像分析

AIで映像分析することで、現場防犯防災見守り、その他各種分析をより効率的実現可能

映像のクラウドバックアップのユースケース

[3] 映像のクラウドバックアップ

不慮災害などでオンプレミス録画データ消失しても、KVMSにも映像データをを保存しておくことで、クラウド上でデータバックアップ可能


関連コラム

機能

閲覧・操作

パソコン/Webブラウザ/モバイルから閲覧・操作が可能

提供機能 内容 詳細
モニタリング 画面分割設定 モニター画面は最大100画面まで分割して同時閲覧でき、表示画面のパターンも自由に設定が可能
スマート検索 録画映像の動き (モーション) を検知した映像のみを瞬時にピックアップしサムネイル化、映像振り返りを簡素化・円滑化することが可能
動き (モーション) 検知による
メールアラート連携
事前に定義した動き (モーション)を検知した際に、検知時の前後の映像を動画ファイル化し送信が可能

※ お客さまのSMTPサーバー連携が必要です。

カメラ操作 スマートフォン撮影動画の
アップロード
スマートフォンで撮影した動画をKVMSにアップロードすることが可能(音声取得・録画も可能)
PTZ (Panoramic/Tilt/Zoom) 操作 KVMSのビューアー画面から、カメラ操作・制御が可能

※ カメラ側が、PTZ機能を具備している必要があります。

マッピング連携 地図やCADデータの取り込み マップ上にカメラ位置の紐づけが可能、またマップのカメラアイコンから、映像閲覧画面へのショートカットが可能

管理

専用管理コンソールから管理 (設定) が可能

提供機能 内容 詳細
ユーザー 権限管理 ユーザーのロールを分け、管理者と利用者それぞれに利用可能な機能を定義することが可能
カメラ設定 各カメラのグルーピング管理 カメラの設置場所など、設置カメラをグルーピングすることにより、大規模にカメラを導入する際の管理工数を低減カメラの設置場所など、設置カメラをグルーピングすることにより、大規模にカメラを導入する際の管理工数を低減
取得映像設定 画質 (HD・4Kなど)・
フレームレート
画質・フレームレート・保存期間 (日数) など、お客さまのニーズに合わせて柔軟に設定・変更が可能
映像データ保存期間 カメラごとに録画映像の保存日数を設定可能

映像解析オプション

OPTiM AI Camera Enterprise

株式会社OPTiMの提供しているOPTiM AI Camera Enterprise の機能をご利用いただけます。学習済みのモデルとしての提供のため、お客さま側でモデル生成する必要はございませんので、開通後、すぐにご利用開始できます。


プランと解析モデル

OPTiM AI Camera Enterpriseでは以下の4プラン提供しています。

プラン表

ベーシック
プラン

人物検出
マーケティング
プラン

人物検出
+属性分析
セキュリティ
プラン

人物検出
+特定人物
マルチ
プラン

人物検出
+属性分析
+特定人物
エリア別滞在人数把握
エリア別滞在人数情報分析
入場者数カウント
店舗前通行者カウント
入場率分析
混雑分析
混雑検出
滞在時間分析
長時間滞在検出
動線分析 (ヒートマップ)
入退店者数カウント
侵入検出
属性別 (年齢・性別) カウント - -
特定人物検出 - -
空席 (混雑) 情報可視化 - - -
店内混雑度可視化 - - -

料金

基本料金

メニュー 課金単位 ご利用料金 (月額・税込)
基本料金 契約ごと 88,000円
デバイス接続料金 デバイスごと 3,300円
ストレージ利用料金 実利用量に応じ、1TBごと 5,500円
  • ※ 本サービスのご利用にあたっては、カメラが本サービス接続するために、カメラ設置拠点側のKDDI閉域ネットワークサービスアクセス回線 (リモートアクセス用含む) が必要になります。
  • ※ 本サービスのご利用料金に、前述アクセス回線費用は含まれておりません。
  • デバイス接続料金について】
  • カメラスピーカー・マイク・入出力デバイス接続されている場合必要デバイス接続料金カメラの1台分のみです。
  • また、複数カメラ接続しているビデオエンコーダーを本サービスに取り込んだ場合も、必要デバイス接続料金ビデオエンコーダーの1台分のみです。
  • 一部スピーカー・マイク・入出力デバイスカメラを介さず直接、本サービスに取り込むことができます。
  • その際は、取り込んだスピーカー・マイク・入出力デバイスごとにデバイス接続料金必要です。
  • モバイル端末を用いてビデオプッシュ機能使用する場合は、ビデオプッシュ機能設定するモバイル端末1台ごとにデバイス接続料金必要です。
  • ※ 本サービス接続できるカメラ数には上限があります。なお、上限数は、カメラ設定内容により変わります。
  • ストレージ利用料金について】
  • ストレージ利用量は、カメラ台数映像データサイズ・映像保存期間などにより変化します。
  • 映像データサイズは、解像度ビットレートなどのカメラ設定値により変化します。映像保存期間は、KVMSへ取り込んだカメラごとにお客さまにて設定いただきます。
  • ストレージは、映像保存期間が0日であっても、最低1TB分の課金 (5,500円 (税込)/月) が発生します。

映像解析オプション
OPTiM AI Camera Enterprise

料金項目 単位 ベーシック
プラン
マーケティング
プラン
セキュリティ
プラン
マルチ
プラン
収容カメラ
台数
サーバーごと ~5台 ~4台 ~3台 ~3台
月額料金 AI基本料金 契約ごと 53,900円 (税込)
AI解析
サーバー
利用料金 (注1)
サーバーごと 53,900円 (税込)
ライセンス
利用料金
カメラごと 16,500円 (税込) 22,000円 (税込) 38,500円 (税込)
一時金 初期設定作業料金 (注2) 契約ごと 30,800円 (税込)
サーバー設定作業料金 サーバーごと 15,400円 (税込)
  • 注1) 解析サーバー料金となります。1日の利用時間は12時間までとなります。24時間利用される場合は、2台分料金必要となります。
  • 注2) 基本設定料金となります。初期設定作業を行います。

お申し込みまでの流れ

利用開始までの流れになります。
手持ちのカメラ設備がご利用できるかどうか、導入に先んじて接続テスト可能です。

詳細以下よりお問い合わせください。

[1] ヒアリング・ご提案

お客さまのご要望課題などをヒアリングさせていただき、ご提案させていただきます。
以下フォームよりご相談ください。

下矢印

[2] カメラの接続検証・映像分析の検証

簡易接続検証 (無償)、または現地調査 (有償) から選択いただけます。
 簡易接続検証は、お客さまのカメラをKDDIから貸し出す5Gルーター接続して、KDDIのKVMS検証環境へつなげて接続検証を行います。また、お客さまのカメラ映像に対してAI映像分析検証も行います。
お客さまの工場倉庫拠点に伺い、接続検証を行う場合有償となります。

下矢印

[3] お申し込み

本サービスへのお問い合わせ

KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

イベントセミナー情報


ピックアップ