本セミナーでは、導入事例を交えながら、XR活用における5Gのメリットと、遠隔作業支援のソリューション導入イメージをご紹介いたします。そして、日本マイクロソフト株式会社より講師をお招きし、近年注目を集めているデジタルツインの活用のポイントを“HoloLens 2”の導入事例を交えて詳しく解説いたします。
遠隔地同士でVR空間を共有できるメタバース不動産案内
ガイド機能により、対面・非対面を問わずホスト含めて最大5名で同じVRコンテンツ空間を共有し、
会話をしながら案内することができます。
また、各ゲストの視線をアバターと線で表現し、そのゲストが行ったVR内見をデータ化し、蓄積します。
VRの運用
各ゲストの視線をアバターと線で表現し、そのゲストが行ったVR内見行動をデータ化して蓄積するため、ゲストの興味関心をAIが分析でき、追客業務に活かすことができます。
また、自社WebサイトなどにVRコンテンツを掲載して運用することもでき、AIがVR内見者の心の動きの変化をセンシングして、クロージングに誘う「ZENKEI ナッジ」を開発中です。実際に人が内見者の様子を観察して、興味関心度を推測しながら接客するのと同じことをAIが行い、よりよい選択ができるようVR内見者を後押しします。
VRの撮影・制作
AIが撮影位置をサジェストした間取り図をもとに、専用アプリを使って撮り漏れなく撮影できるため、慣れていない人でも安心して撮影できます。撮影後はAIによって自動的にVRが制作され、VRの確認と修正を行った後はすぐに運用開始できるので、大量に制作が可能です。
さらに、間取り図があればZENKEI側で物件の撮影と制作を行い、完成したVRコンテンツのURLをお渡しする撮影制作代行も有料にてご用意しています。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。