IoTデバイスの無線接続やデータ通信失敗が発生し、通信不可となることでお客さまのIoTデバイスが期待する動作をせず、お客さまのサービスや業務に支障をきたし、場合によっては安全性が低下する可能性もあります。
通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
IoT (モノのインターネット) は、5Gの普及によりますます活用の幅を広げ、デジタル技術やデータ活用を通して私たちの生活やビジネスを変革するDXの実現に欠かせない重要な手段となっています。
IoTデバイスはEMS (注1) やODM (注2) などの外部リソースを活用することでさまざまな用途の製品を容易に開発可能となりましたが、お客さまが安心して利用するためには、お客さまのIoTデバイスとキャリアネットワークへの適応や親和性の確保、さらには過酷な環境で使われるIoTデバイスの耐久性などに関する十分な試験・検証が重要です。
近年、IoTの普及拡大でアンテナを含む端末の小型化が進む一方で、キャリア網が要求する機能、性能を満足せず、導入後に改修が必要となるケースが散見されます。こうした追加改修の発生を減らすためにも、開発段階での機能、性能の検討と十分な検証が求められています。
こうしたリスクを防ぐため、「IoTデバイス開発サポート」をご活用ください
「IoTデバイス開発サポート」とは、KDDIのキャリアネットワークとお客さまのIoTデバイスとの接続性の検証に加え、お客さまのIoTデバイスのユーザビリティ検証・耐負荷検証・システム検証が可能なサービス (注3) です。
開発中のIoTデバイスの接続時の動作において、プロトコルレベルでの検証を実施するだけでなく、実網を持つKDDIならではの検証も実施します。
また、お客さまのIoTデバイスや収集されたデータを閲覧するアプリなどのUI/UXに着目したユーザビリティの検証や、動作環境仕様の温湿度上下限で製品に負荷をかけるなど、耐久性に着目した検証、IoTデバイスを含むシステム全体に対する第三者視点での検証なども実施できます。
このように、KDDIの豊富な実績や知見をもとに、お客さまのIoTデバイス開発・検証におけるお困りごとの解決をお手伝いをします。
さまざまな検証メニューをご用意しております。
詳細はこちらよりお問い合わせください。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。