KDDIは、お客さまにご不便をおかけするような通信・回線状況が発生した場合、本ページでお知らせします。
お支払い方法の変更や請求書の再発行方法、その他ご請求に関する便利なサービスなどをご案内します。インボイス制度対応についてはこちらからご確認ください。
よくあるご質問についてお答えいたしております。お問い合わせの際には、まずこちらをご覧ください。
サービスご利用中のお客さまへ、フォームでのお問い合わせをご案内します。電話でのお問い合わせ先は、各サービス別サポート情報からご確認ください。
「Zscaler Internet Access (TM) 」(略称: ZIA)とは国内外のあらゆる環境・デバイスでセキュアなインターネット環境を実現するクラウドプロキシサービスです。
一般的なプロキシ・フィルタリングサービスが持つ、URLフィルタリング、アンチウィルス、アンチスパイウェアなどのセキュリティ機能に加え、SSL通信の脅威検査、ポリシー制御、高度な (未知の) 脅威保護、サンドボックス機能、帯域制御、ファイアウォール機能までをクラウド上で提供します。
日本国内で確認された脅威情報のデータベースである「JLIST」から脅威情報を自動で適用。
標準のフィルタリング機能では手薄になっていた、日本固有の脅威についても対策が可能です。
国内・国外問わず安心してご利用いただけます。
管理者は図のようにZDXスコア (0~100の評価) をみて、エンドポイントに問題があることを確認できます。
① ユーザが不正である可能性があるWebページにアクセスしようとします。
② 要求が定義されているポリシーと照合されて評価され、一致すると、分離されたブラウザセッションが作成されます。
③ ゼットスケーラーがWebページに接続し、コンテンツを分離されたブラウザにロードします。
④ Webコンテンツがエンドユーザのネイ ティブブラウザにXTML5キャンパスのピクセルとしてストリーミングされます。
プロキシのクラウド化、SSL通信の可視化、アクセスのログ収集が可能です。
セキュリティ上の脅威から、ユーザーを保護します。
セキュリティ機器置換により、WAN内トラフィック負荷を軽減します。
閉域網とインターネットの併用が可能です。
トラフィックの最適化による利便性の向上に貢献します。
ZIAは、急激に増加しているSSLトラフィックにも対応。
SSLで暗号化された通信のチェックを行い、ユーザーが脅威サイトへ接続することを未然に防ぎます。
ZIA側でOffice 365向けのトラフィックを自動パイパスし、トラフィック増加によるひっ迫を回避します。
また、Office 365を含む300以上のURL変更の自動取得が可能なため、運用負荷の軽減に貢献します。
世界各地へ接続ポイントを展開していることにより、国内外問わずアクセスログの管理やセキュリティポリシーの設定など、セキュリティの一括管理が可能です。
クラウドプロキシサービスであるZIAと、リモートアクセスサービスである「Zscaler Private Access (TM) 」(略称: ZPA) は、Zscaler-APPを通して同時利用が可能です。
ZIA・ZPAの双方をご利用している場合、ユーザーは端末にZscaler-APPをインストールするだけでセキュアかつシームレスなアクセスの実現が可能です。
英語のみの対応となっているメーカーへのお問い合わせをKDDIが代行して実施いたします。
さらに各種機能の稼働状況の確認も合わせて対応いたします。
上記のサポートサービスに加えて、「Zscaler (TM)」 のユーザー追加業務や、ブラックリスト・ホワイトリストの設定、PACファイルの更新を代行いたします。
お客さまが日常的に実施される運用業務の一部を当社で代行することで、お客さまの「Zscaler (TM) 」運用業務負荷が減り、本来実施するべき業務に専念いただくことができます。
基本的な設定作業サービスです
対応時間: 平日9:00~17:00
BASICの対象作業範囲と、対応時間を拡大したサービスです
対応時間: 24時間365日
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。