「Zscaler Internet Access (TM)」は、2021年8月5日よりURLフィルタリング機能として、KDDIグループのラック が提供する脅威情報データベース「JLIST」(注)を提供開始します。これにより、お客さまは追加のコストや運用負荷をかけずに、日本特有のセキュリティ脅威に対する防御能力を大きく向上させることができます。
注) ラックのサービス。最新の脅威や日本特有のサイバー攻撃情報をデータベース化して提供
詳しくは、以下をご参照ください。
Zscaler (TM) とは世界最大規模のクラウドセキュリティプラットフォームです。
あらゆる場所、ネットワークからでもユーザーとアプリケーションをアクセスポリシーに基づき接続することが可能です。
また、グローバルに展開されたクラウド環境により、機器を購入することなく運用が可能です。
煩雑なアプライアンス管理からの脱却や、運用コストの軽減に貢献します。
全世界に展開されたサーバーにより、各拠点の通信セキュリティポリシーを統一することが可能です。
また、最寄りのゲートウェイを経由することで通信距離による遅延の最小化に貢献します。
Zscaler (TM) では、インターネット・アプリケーションへの脅威対策が可能なZscaler InternetAccess (TM) (略称: ZIA) と、
柔軟でセキュアなリモートアクセスを実現するZscaler Private Access (TM) (略称: ZPA) を
同一プラットフォーム上で提供しています。
これにより社外環境から社内環境まで同一プラットフォーム上で一貫したセキュリティ対策を実施することが可能です。
Zscaler (TM) はクラウドセキュリティプラットフォームの利点を生かし、必要な機能を適宜、追加導入が可能です。
また、未知の脅威に対しても自動アップデートで対応、セキュアな通信を提供いたします。
マルチデバイスに一元的なセキュリティポリシーの設定が可能です。
ライセンスはユーザーごとに3デバイス分を付与、ユーザーそれぞれの環境に合わせた働き方の実現に貢献します。
Zscaler (TM) は100%オールクラウドサービスなので従来のVPN機器のような物理設備が不要です。
IT管理者をセキュリティシステム管理業務から解放し、従来の機器の購入・保守に関わるトータルコストの削減に貢献します。
KDDIは、Zscaler,Inc.のデリバリーサービス認定パートナーです。
実績とノウハウでお客さまの導入・構築を支援します。
ZIAではインターネット環境や各種SaaSアプリケーションへのアクセス制御や脅威対策が可能です。
管理が難しい社外環境からの攻撃を未然に防ぎ、お客さまの大切な情報の流出を防ぎます。
階層的なセキュリティ機能によりゼロデイアタックなどの高度かつ複雑なサイバー攻撃からユーザーを保護します。
また、アクセスやストレージサービスの利用制限機能によって、情報漏えいリスクを低減することができます。
特定のクラウドアプリケーションのトラフィックのみを、
データセンターを通さずにインターネットに直接振り分けることが可能です。
SaaS、SD-WANとの接続を最適化し、利便性の向上に貢献します。
ZPAではイントラネットやデータセンターといった社内環境へ、
高価で複雑なVPN機器無しにユーザーが接続可能な環境を提供いたします。
外出先や小規模拠点であっても安定したリモートアクセスを提供し、柔軟な働き方の実現に貢献します。
環境・デバイスを問わず、統一されたセキュリティポリシー適用が可能です。また、仮想コネクターにより、高価で複雑なVPN機器無しにユーザーが接続可能な環境を提供いたします。
外出先や小規模拠点であっても安定したリモートアクセスを提供し、国内外のあらゆる場所での柔軟な働き方の実現に貢献します。
ソリューションの導入前、導入後のサポートは日本側はもちろん、海外側現地担当者様へのサポートもKDDI現地スタッフが現地語でサポートいたします。
日本でのご契約はもちろん、海外現地側でのご契約も承ります。お客さまのご予算や事業体制にあわせた対応が可能です。
海外でのご利用を検討されている場合は、以下からお問い合わせください。
(提供国によって提供内容・料金などが異なります。詳細はお問い合わせください)
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。