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KDDI 高精度位置測位サービス

GNSS※の補正データをインターネットを通じて配信し、高精度位置測位を実現します。高精度な位置情報を必要とされているお客さまにおすすめです。

※ GNSS (Global Navigation Satellite System) : 人工衛星 (測位衛星) を利用した全世界測位システム

お知らせ

【2026年6月更新】「au Starlink Direct」に対応したデバイスを利用して、圏外エリアでも「KDDI 高精度位置測位サービス」が利用可能に

「au Starlink Direct」対応端末と対応アプリにより、通信が困難であった圏外エリアでも、「KDDI 高精度位置測位サービス」の利用が可能になりました。上空が開けた環境において、山間部をはじめとする圏外エリアでも高精度な位置情報の取得・活用が可能です。

  • ※ ご利用条件
  • ・au回線もしくは、UQ mobile・他社の方向け専用プラン+に加入済みの方
  • ・「au Starlink Direct」を利用できるスマートフォンである。一覧はこちら(auサイトへ遷移します)
  • ・アプリ (Android/iOS) が「au Starlink Direct」に対応している。対応方法はこちら(auサイトへ遷移します)

高精度測位とは

屋外の位置測位で一般的に使用されているGNSSの単独測位は測位精度が低く、さまざまな機器の遠隔/自動制御や測量などで求められる精度を満たすことが困難でした。

一方で、ドローンを用いた運送システム/計量システムの構築や、自動車・建機・農機の遠隔での操縦や自動制御の需要は増加しています。こうした需要に対応するため、GNSSで取得した位置情報を高精度化し、お客さまや従業員にとって安全で便利なシステムを構築していくことが重要となっています。

GNSSで取得したデータを補正することで高精度な位置測位を実現するサービスを提供

■GNSSとは

GNSSは「Global Navigation Satellite System」の略称で日本語では「全球測位衛星システム」と呼ばれ、衛星測位システムの総称を指します。このGNSSは地球の上空を周回している人工衛星との通信を行うことで、地球上のさまざまなものの位置を測位することが可能であり、地球上の人やものがどの場所にいるか、正確に割り出す機能を持っています。現在では、土木工事における測量やカーナビなど、幅広い用途で活用されています。

詳しくはこちら

用途に合わせて選べる2つのメニュー

  • 注1) 一部離島を除く
  • 注2) 沖縄、一部離島を除く

KDDI 高精度位置測位サービス (VRS-RTK)

KDDI 高精度位置測位サービス (VRS-RTK) では、基準局との物理的な距離が重要になるRTK (注3) 測位において、利用者付近に仮想的な基準局を作成するVRS (注4) 方式を採用することで、物理的な基準局と利用者の距離が離れていても精度を落とさずご利用いただけます。

電子基準点のデータをもとに、株式会社ジェノバと連携して作成された誤差修正用の補正データを配信するサービスです。

株式会社ジェノバは国土地理院が全国に設置している約1,300点の電子基準点網を活用した仮想基準点方式により、ネットワーク型の補正データを配信しています。

RTK方式は基準局との距離 (基線長) が長くなると精度が落ちるが、VRS-RTK方式は仮想的な基準局を作成することで精度が安定
RTK方式とVRS-RTK方式の比較
  • 注3) RTK : Real Time Kinematic の略。GNSSの位置測定の精度を向上させる方法の1つ。
  • 注4) VRS : Virtual Reference Station の略。仮想基準点方式のことで、利用者の近傍に観測地域周辺の電子基準点網から仮想の基準局を設置し、その仮想の基準局から出力されるであろうGNSS補正データを算出する手法。

KDDI 高精度位置測位サービス (PPP-RTK)

KDDI 高精度位置測位サービス (PPP-RTK) とは、RTK方式の即時性を有しながら、単独測位であることにより常に基準局との位置関係の影響を受けないPPP方式の特長も兼ね備えており、多数・広域・高速での用途においてもリーズナブルな価格で、安定してご利用いただけます。

エリアの網羅性と耐障害性を考慮して設置したKDDI独自基準局のデータをもとに、Swift Navigation Inc.と連携して作成された誤差修正用の補正データを配信するサービスです。

Swift Navigation Inc.は、本サービスと同一方式のクラウド高精度測位サービス「SKYLARK」を北米 (米国、カナダ)、欧州 (30カ国)、オーストラリア、アジア (韓国など) で展開しています。

RTK方式は基準局のスイッチングが発生するが、VRS-RTK方式は発生しないため近傍基準局の影響を受けづらく、誤差の偏りが小さい
RTK方式とPPP-RTK方式の比較
モデルデータ圏内であれば場所を問わず精度が安定 (近傍のKDDI 独自基準局が壊れている場合にも有効)
KDDI 独自基準局から生成した広域モデルデータを配信
  • ※ 2024年10月時点
  • ※ イラストはイメージです

KDDIだからできること

お客さまのユースケースごとに求められる精度やご予算に応じて、2つのメニューからお選びいただけます。

高精度測位に必要なLTEやStarlinkなどの通信のご提供、GNSS受信機のご紹介、導入に向けた動作確認・事前検証・実証実験など、高精度測位を活用した業務効率化やビジネス開発をご検討されているお客さまをサポートいたします。

事例

ご利用用途

当社動作確認サービスの一例

本サービスで動作確認を予定している、デバイス・サービスをご紹介いたします。今後、順次拡大を予定しており、
対応デバイス・サービスは随時募集中です。

また、本欄に記載のないデバイス・サービスでのご利用をご検討の場合はお気軽にお問合わせください。

本サービスへのお問い合わせ

KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。


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