KDDIは、クラウドサービスのIDをひとつにまとめ、簡単なID管理とアクセスを実現する「KDDI Business ID」に、2つのシングルサインオン (以下 SSO) 対応サービスを追加し、2024年1月18日から提供開始します。
クラウドサービスは、導入や運用のコストが安く、手軽に利用ができ、大企業から中小企業に至るまで幅広く普及しています。さらに、リモートワークや在宅勤務など働き方の多様化を実現するためには欠かせないサービスとなっています。複数のサービスやシステムの利用には複数のID・パスワードを管理する必要があり、管理が煩雑化しやすいという課題があります。また、セキュリティリスクへの対応の強化などの管理者の負担増加も課題となっており、利用者の利便性とセキュリティの確保の両立が求められています。
SSO対応サービスは今後も追加していきます。追加対応サービスについては、随時KDDI法人ウェブサイトなどでご案内します。
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