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法人トピックス

高いネットワークセキュリティを実現する「ゲートウェイセキュリティpowered by Prisma Access」にPrisma SD-WANとCortex XDRを追加 ~ゼロトラスト化のためのネットワークとセキュリティサービスの統合管理ソリューション~

  • KDDI株式会社

KDDIは2024年4月1日から、法人向けのセキュリティサービスゲートウェイセキュリティpowered by Prisma Access」(以下サービス) にWAN (Wide Area Network) における拠点間トラヒック最適化し、セキュア効率的ネットワーク実現する「Prisma SD-WAN」と、サイバー攻撃検知防御実現する統合型インシデント検出・レスポンスプラットフォーム「Cortex XDR」を追加します。
Prisma SD-WANは次世代型SD-WANソリューションです。従来ルーティング導入複雑さを一掃し、運用簡素化セキュリティ向上卓越したエンドユーザー エクスペリエンス提供します。煩雑ネットワーク運用をAIと機械学習簡素化運用効率化実現すると同時セキュリティリスク削減します。
Cortex XDRは、エンドポイント/ネットワーク/認証ログデータクラウド紐付解析することで、EDRやNDRなど監視対象特定セキュリティソリューション回避する高度攻撃や、ユーザー不正行為に対する防御可能です。
これらの提供により本サービスは、パロアルトネットワークスのPrisma SASEとCortex XDRのトータルサポート実現します。

<本サービスの構成図>

背景

近年高度化したサイバー攻撃は、ネットワークエンドポイントなど、個別製品での脅威対策だけでは影響範囲全貌把握がしづらく、検知調査時間がかかり被害が広がる要因となっています。そのため、脅威侵入後にいち早く検知対応できるセキュリティ対策としてSASEやXDRが求められています。
メニュー導入することでネットワーク全体を通じたサイバー攻撃検知防御実現し、早期対処可能になるほか、SOC (注) 運用統合でき、セキュリティ担当者負担軽減実現します。

Prisma SD-WANの特長

  • トラヒック可視化
    ネットワークトラヒック可視化実現し、リアルタイムでのトラヒック監視分析可能にします。これにより、運用管理者ネットワーク状態把握し、問題素早特定できます。
  • ネットワーク最適化
    トラヒック最適化を行い、帯域幅効率的使用実現します。これにより、運用管理者ネットワークパフォーマンス最適化し、ユーザーエクスペリエンス向上させることが可能です。
  • Prisma Accessとの連携
    Prisma Accessとの連携により、セキュリティネットワーク機能統合したエンドツーエンドセキュアアーキテクチャ提供します。この連携により、運用管理者包括的セキュリティネットワークソリューション活用できます。

Cortex XDRの特長

  • 統合管理実現
    統合管理コンソールを通じて、ネットワークエンドポイントクラウド全体一貫して操作可能となり効率的運用実現します。
  • 相互運用性向上
    ネットワークエンドポイントクラウドの各セキュリティソリューションとCortex XDR間のデータ共有連携スムーズに行えることで、セキュリティ対策強化されます。
  • 運用効率化
    ネットワークエンドポイントクラウドの各セキュリティソリューションごとに独立せず一貫した運用可能となり、運用に関わる費用要員削減業務効率化実現します。

提供料金

KDDI 法人営業担当者または、法人お客さまセンターにご連絡ください。

提供開始日

2024年4月1日

本サービスおよび本メニューの詳細はこちらをご参照ください。

  • 注) Security Operation Centerの略、サイバー攻撃検知分析を行い、対策を講じる専門組織のこと。

お問い合わせ

KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターへご連絡ください。

< 法人お客さまセンター >
受付時間:9:00~18:00(土・日・祝日・年末年始を除く)

フリーコール0077-7007(無料)
/
フリーコール0120-921-919(無料)

※この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。