通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは2024年9月1日から、新オフィスのコンセプト策定から運用まで一括で支援する「ファシリティソリューション」(以下 本ソリューション) を提供開始します。
本ソリューションは、KDDIがこれまで提供してきたLAN工事などの電気通信工事に加え、課題のヒアリング、新オフィスのコンセプト策定、什器の仕様確定から、レイアウト変更の対応などのオフィス運用開始後のサポートまでを一気通貫に提供します。これにより、オフィス構築時の運送業者・設計業者・工事業者など個々の業者への依頼が不要となり、スケジュールやコストの一元管理が可能です。
なおKDDIは2025年春にTAKANAWA GATEWAY CITYへの本社移転を予定 (注1) しており、そこで得たスマートビル・スマートシティの知見を、未来の働き方と生活を実現する「ファシリティイノベーション」の取り組みへ活用していきます。今後、新たな働き方や環境負荷低減など社会への影響を重視し、より広範に推進していきます。
KDDIは2024年5月から、お客さまの事業成長・社会課題解決へ貢献するため、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX (注2)」を始動しました。スマートシティは注力領域の1つであり、人口減少、災害対策、多様な働き方やくらしへの対応など課題の解決に取り組んでいます。KDDIは、本ソリューションの提供やパートナー企業の皆さまとの協業を通じ、さまざまな課題の解決に貢献していきます。
新型コロナウイルスの収束後、オフィス出社率は再び増加し、オフィス需要は増加傾向にあります。一部の会議はリモートで行われるため、社内に専用の会議ブースを新たに確保する必要や、従来のネットワーク設計では容量が不足し、遅延が発生するなどの課題があります。
一方、人材不足が厳しい中、企業は優秀な人材確保や新たな働き方への対応のため、フリーアドレスの導入や社員が自宅でも作業できる通信環境の整備など、社員のニーズに沿ったオフィス環境の構築および改善が求められています。
KDDIは、これまで法人のお客さまに対して、強靭な通信基盤を基にスマートフォンやネットワーク環境の提供と、機器などの運用や管理、導入時に必要な機器の設置や設定などをするマネージドサービスを含むインフラ環境の提供を行ってきました。そのほかにも、ICTの活用を通じて、時間や場所に縛られない働き方の実現に貢献しており、法人のお客さまへのさらなる支援のため、本ソリューションの提供に至りました。
テレワークやフリーアドレスを可能とする「マネージド ゼロトラスト」
離れた場所ともリアルに近い会議が開催可能な「空間自在コネクター」
CO2を可視化「KDDI IoTクラウド Standard 換気促進パッケージ」
「WAKONX」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。「WAKONX」を通じて、最適化したネットワークの設計・構築から、大規模計算基盤による企業間データの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。
KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターへご連絡ください。
< 法人お客さまセンター >
受付時間:9:00~18:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
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