―― ユースケース ――
測量、農機、建機に加え、低速のモビリティへの活用も可能
―― 特長 ――
利用場所の近傍に仮想的な基準局を作成しながら測位を行うため、物理基準局との距離を意識することなく安定測位が可能
―― 精度 ――
定点時:数cm (精度の安定性が高い)
移動時:10cm~数m
―― エリア ――
1基準局カバー範囲は半径10km程度
国営基準点が整備されており全国カバー可 (注3)
通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは2024年10月8日から、Swift Navigation Inc. (本社: 米国カルフォルニア州サンフランシスコ、Co-Founder & CEO: Timothy Harris、以下 Swift Navigation) と連携し、WAKONXを構成するアセットとして、「KDDI 高精度位置測位サービス」にPPP-RTK (以下 本メニュー) (注1) を追加します。
スマート社会の実現に向け、自動配送ロボットや自動運転車の実用化などモビリティサービスの進展が見込まれ、これに伴い安全性と効率化が重要視されています。これらを実現するために、コストを抑えつつ高精度な位置測位技術が求められていました。
本メニューは高速移動測位計測に強く、センチメートル単位の誤差でのリアルタイム位置情報を配信することができ、モビリティ分野をはじめとして、さまざまな機器での活用が見込まれます。
KDDIは、WAKONXを通じてお客さまの事業成長・社会課題解決へ貢献し、日本のデジタル化のスピードアップを推進します。
<サービス比較>
2024年10月8日
KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターまでお問い合わせください。
「WAKONX」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。「WAKONX」を通じて、最適化したネットワークの設計・構築から、大規模計算基盤による企業間データの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。
KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターへご連絡ください。
< 法人お客さまセンター >
受付時間:9:00~18:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
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