「つなぐチカラ」をよりシンカさせ、あらゆる社会課題に立ち向かう。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
KDDIは、グローバルビジネスの成長をお客さまと共に実現します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは2025年9月16日、法人のお客さま向けに、独立行政法人情報処理推進機構 (略称IPA) が定めるIoT製品向け「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (以下、JC-STAR) (※ 外部サイトへ遷移します)」の適合ラベルの取得支援をするため、「IoTデバイス開発サポート」(以下 本サービス) にメニューを追加、提供を開始します。
今回のメニュー追加はIPAで受付開始している★1の適合ラベル取得が対象です。今後適合基準の拡大に合わせて順次メニューを拡張していく予定です。
近年、IoT製品の普及とともにIoT製品を狙ったさまざまなサイバー攻撃の脅威も高まってきています。こうした背景と諸外国機関の動向を踏まえ制定されたJC-STARは、セキュリティ適合基準を可視化することでIoT製品メーカーのセキュリティ対策の取り組み活性化に寄与する制度です。
KDDIは、各種IoT関連サービスを提供する国内メイン事業者として、セキュリティソリューションを提供する会社と技術連携し、IoT製品メーカーのセキュリティ対策への取り組みを支援します。現在KDDIが提供しているIoT製品で、JC-STAR適合ラベル★1を取得した際の知見も活かし、取得に必要な技術要件、組織体制、制度、組織運用に関わる要件などお客さま製品の対応を全面的にサポートします。
IoTデバイス開発メーカー向けに提供中の本サービスにセキュリティ要件適合を支援するメニューを追加しました。
KDDIは2024年5月から、お客さまの事業成長・社会課題解決へ貢献するため、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「 WAKONX (ワコンクロス)」を始動しました。今後も株式会社ラックとの協業によりIoTセキュリティを強化しつつ、お客さまのデバイスセキュリティ構築をサポートします。
IPAは経済産業省所管官庁の独立行政法人情報処理推進機構です、現在運営しているJISEC 制度を、CC 認証のみの対象から本制度を含む形に拡張させる枠組み (セキュリティ製品認証・ラベリング制度) として、本制度を構築、運営しています。
JC-STAR (※ 外部サイトへ遷移します) は、経済産業省が2024年8月に公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針 (※ 外部サイトへ遷移します) 」に基づき構築された制度で、インターネットとの通信が行える幅広いIoT製品を対象として、共通的な物差しで製品に具備されているセキュリティ機能を評価・可視化することを目的としています。
「WAKONX」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、3つの機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。
WAKONXを通じて、最適化したネットワークの設計・構築やデータの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。
KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターへご連絡ください。
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受付時間:9:00~18:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
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