通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
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課題
セキュリティの問題から社外パートナーと円滑な情報共有ができなかった
解決策
セキュアに情報共有ができるようになり業務スピードアップ
課題
社外との情報共有は一部の社員だけに制限されていた
解決策
誰もが情報にアクセス可能になりデータドリブンの意識が浸透
課題
ウェブ会議用ツールが1種類のみのため障害時に備えた代替ツールが求められた
解決策
複数の会議ツールで、BCP対策を強化。相手先に合わせたツール選択も実現
「auスマートパス」をはじめ、au 5Gチャンネル、auウェルネスなど多様なサービスの開発・運営を手掛けているmediba様。サービス運営において社外パートナーとのコラボレーションを精力的に展開しているが、以前から利用していた G Suite Basic プランでは、セキュリティ上の問題で社外との情報共有をスムーズに行えなかった。
東野様は「こうした課題を解決するため Google Workspace Enterprise Standard へのアップグレードを決断しました。上位プランであるためコスト増となりますが、セキュリティや機能面においてコストを上回るメリットがあることが決め手になりました」と経緯を語る。
Google Workspace Enterprise Standard へのアップグレードで、社外パートナーとの情報共有をセキュアに行えるようになった。
東野様は「従来、情報共有は一部の社員にしか許可できず、その方法も手間のかかるものだったのですが、今では Google スプレッドシートなどでスムーズな情報共有が可能になりました。当社の運営するサービスへの来訪者数や会員数、閲覧数などをリアルタイムに共有することで、新たな誘客施策の企画・導入と効果検証のサイクルを素早く回せるようになり、ビジネススピードも向上したと感じています」と評価する。
情報共有が容易になったことは、“数字”に対する社員の関心を高めるきっかけにもなっている。
篠原様は「サービスの開発・運用には、デザイナーやエンジニアなど多様なメンバーが関わっていますが、Google Workspace に切り替えたことで全員が情報にアクセスしやすくなり、いわゆる“データの民主化”が進みました。Looker Studio を使えば、情報をわかりやすく視覚化できるので、デイリー・アクティブ・ユーザーの増減などに対する会話が増え、業務の質的向上にもよい影響を与えていると感じています」と言う。
さらに Google Workspace の多彩な機能が業務の利便性向上に貢献している。
森島様は「当社ではスケジュール管理には Google カレンダー、ウェブ会議は『Microsoft Teams』を使用していましたが、Google Workspace なら Google カレンダーから『Microsoft Teams』の会議URLを発行できるので社員に大変好評です。また、Google Meet も自由に使えるようになったことでウェブ会議ツールを冗長化でき、BCP対策を強化することができました。さらに、採用面接の際には学生の方が使い慣れている Google Meet を使うなど、相手や状況に合わせた会議ツールの選択も可能になりました」と効果を説明する。
KDDI株式会社 ビジネスデザイン本部 モバイルビジネス統括部
モバイルビジネス1部 営業5グループ
佐々木 重徳 (左)
金子 統一郎 (右)
mediba様は、auスマートパスの提供を通じ、5G時代における新しい体験価値の創造に取り組んでおられます。こうした取り組みに対し、常にスピード感をもってお応えできるよう、KDDIグループをあげて全力でお手伝いさせていただきたいと考えております。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
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