通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
ボタンをクリックするとPDFダウンロードフォームへ移動しますので、必要事項をご入力ください。
ご入力いただいたメールアドレス宛に、ダウンロード用のURLをお送りします。
動画で事例内容をご覧いただけます。(3分40秒)
舗装工事の現場は、支店から離れた各地に点在しているため、工事の安全性や品質チェックに多くの時間とコストがかかっていた。また、現場で問題が発生した際は支店に電話で状況を伝えていたが、正確に伝えることが難しく、支店から専門技術者が到着するまで工事が止まってしまうこともあった。
常務執行役員の荒井氏は「比較的小規模な現場では、若手技術者が一人で施工管理をしています。さまざまな問題が発生することも多いため、支店の上司にいつでも相談できる体制を作る必要がありました」と振り返る。
『VistaFinder Mx』の導入によって、現場の確認やサポートが、本社・支店に居ながら行えるようになった。導入の決め手について、ICT推進グループの相田氏は「複数のサービスを比較検討しましたが、KDDIのシステムは映像の遅延や途切れがなく、快適に視聴できました」と話す。
また其田氏は「他社にはないAR機能 (注) や録画機能も決め手でした。特に録画は安全点検の記録として後日見返せるので、非常に重要です」と説明する。
いち早く支店への導入を決めた北海道支店長の石川氏は「移動時間がなくなり、1日に複数の現場を確認できるようになりました。生産性の向上とコスト削減だけでなく、残業も減り、働き方改革にもつながっています」と効果を話す。
また、舗装現場で働く尾形氏は「言葉では説明の難しい重機のトラブルも、映像なら正確に伝えられます。スマートグラスを使えば、支店からのARによる指示を見ながら両手で作業でき、大変便利です」と笑顔を見せる。
さらに同社では、発注者の現場立ち会い検査を『VistaFinder Mx』で行うことを検討。遠隔での検査を実現することで、発注者と受注者双方の負担軽減を図る計画だ。また、若手技術者の教育にも活用し、生産性や安全・施工品質の向上に、一層役立てていくという。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部 エネルギー・運輸営業部 1G
石岡 隼人
『VistaFinder Mx』の導入により、多くの効果を実感いただき、大変嬉しく思っております。 今後もさらなるご活用の発展や効果拡大のため、一緒にプロジェクトを進めさせていただければと思います。
KDDI 法人営業担当者が、導入へのご相談やお見積もりをいたします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。