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全農ビジネスサポート様は、新しいことに積極的にチャレンジする社内風土の醸成と、最先端のシステム開発手法を学ぶために「KDDI DIGITAL GATE」を活用した。福井氏は「デザイン思考からアジャイル開発体験までを同じ施設で一貫して体験できることがKDDIを選んだ大きな理由です。また、「KDDI DIGITAL GATE」は、新しいアイディアをスピーディーに事業化していく最先端のビジネス環境であり、私たちのめざすべき世界のひとつはここだと確信できたことも決め手になりました」と採用の経緯を語る。
3日間のデザイン思考体験には、希望者約30名が参加。日常業務で感じている課題を出し合い、その改善策を検討・提案するプロセスを体験した。加藤氏は「ふせんを使った議論は初めてでしたが、KDDIのファシリテーターの巧みなリードで、みんなから次々に意見が出され、どんどんアイディアが深まるのには大変驚きました。ふせんを使用した会議はすぐに社内でも導入し、思考の具現化に役立てています」と効果を語る。
デザイン思考体験の後は、そこで生まれたアイディアのひとつを、実際のプロダクトとしてアジャイル開発する研修を実施。「3週間でどこまで形にできるのか半信半疑でしたが、実際にサイトを操作できる状態までできあがったのは衝撃的でした。開発のスピード感はもちろん、プログラミング手法もサーバー環境も最先端のもので、私たちがこれから何を勉強しなくてはならないか、課題が明確になりました」と廣澤氏は言う。
「KDDI DIGITAL GATE」を活用した効果は、徐々に社内に広がり、ふせんの他にも、社内コミュニケーションを促す『社内Cafe・Bar』コーナーが設置されるなど、新しい試みを応援する雰囲気が広がり始めている。また福井氏は「お客さまとの仕事にも今回の経験を役立てられるよう、課題解決を提案できる人材教育を進めていきたいと思います。そのためにも、引き続き、学ぶ時間の確保やチャレンジする姿勢を継続させていきたいと考えています」と抱負を語る。
KDDI株式会社 ソリューション営業本部 営業4部 営業1G
神原 智
「KDDI DIGITAL GATE」をご活用いただき、心より感謝申し上げます。『守りから攻めのIT』への挑戦で、お客さまが考える「新しい試み」に対しデザイン思考やアジャイル開発だけでなく、ネットワークやクラウドサービスなど全てのKDDIリソースを使い、全農グループ様に快適な環境を提供したいと思います。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。