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スマートフォンのように"スグに使える"「LTE対応パソコン」とは?
第 1回 モバイルワーカーの新しくて頼もしい味方!

スマートフォンのように"スグに使える"「LTE対応パソコン」とは?

2019 8/2
場所や時間にとらわれない、柔軟な働き方『スマートワーク』を実現するのに、いま利用中のノートパソコンは"最適"と言えるでしょうか? 本コラムでは、あらゆる場所で業務を行うモバイルワーカーの新しくて頼もしい味方、「LTE対応パソコン」のメリットを紹介していきます。

1. 場所や時間にとらわれない、柔軟な働き方『スマートワーク』の必要性

総務省平成29年通信利用動向調査』(2018) によれば、テレワーク導入済みの企業のうち、在宅勤務 (自宅での業務) は29.9%、サテライトオフィス勤務 (企業整備した専用拠点支店共用オフィス利用での業務) は12.1%。そしてモバイルワーク (営業活動など、外出先での業務) は56.4%にも上ります。

分類 内容 企業での導入率
在宅勤務 自宅でのテレワーク 29.9 %
モバイルワーク 営業活動など、外出先で業務を行うテレワーク 56.4 %
サテライトオフィス勤務 本来の勤務先以外のオフィスで行うテレワーク企業が整備した専用の拠点や支店を利用する 「専用型」と、共用のサテライトオフィスを利用する 「共用型」の2つに細分される。 12.1 %

出典:総務省『平成29年通信利用動向調査』(2018)


世界規模
ビッグイベントが続く日本では、総務省内閣府などと東京都および関係団体連携し、2017年より『テレワークデイズ』の実施など、その動きはますます加速しつつあります。
また、業務効率向上災害時事業継続 (BCP)、経費削減効果に加えて、労働人口減少という社会課題先進国である日本では、女性活躍推進や若く優秀人材確保観点からも、柔軟な働き方『スマートワーク』が求められているのです。

働き方の"進化"に対し、利用中のノートパソコンの課題とは?

スマートフォン保有率が6割を超え、ビジネスでもタブレットなどスマートデバイス利用加速する中でも、ノートパソコン利用が欠かせません。メールメッセンジャーアプリ確認返答にはスマートフォンでも十分ですが、見積書提案書などの文書作成では、やはりノートパソコン安心です。

しかし、皆さんが今利用中ノートパソコンは、外出先でも満足に使えているでしょうか。スマートフォンは常につながり、取り出せばすぐに使えるのに、ノートパソコンモバイルWi-Fiルータードングル (注1)スマートフォンテザリング (注2)、という『Wi-Fi接続のためのひと手間』がかかります。移動が多い営業職などのモバイルワーカーは、このひと手間の積み重ねで、タイムリービジネス機会を逃すリスクを抱えているのです。

  • 注1) USBポートに挿すことでインターネットアクセス可能にする小型通信端末
  • 注2) スマートフォンオプション契約提供される、スマートフォン単体インターネット接続に加えてノートパソコンなどの外部機器スマートフォン (4G LTE) 機能を使ってインターネット接続できるサービス

2. モバイルワーカーの新しくて頼もしい味方 「LTE対応パソコン」とは?

au ICカード (SIMカード) 搭載の「LTE対応パソコン」は、4G LTE常時接続でWi-Fiの接続設定不要です。
パソコンを取り出してディスプレイを開けば、すぐにインターネットアクセスして作業ができます。モバイルWi-Fiルータードングル不要なため、持ち運ぶのはパソコン1台だけ。持ち物が煩雑にならず、紛失リスクも大きく減少します。その快適操作感は、まさにスマートフォン感覚で"スグに使える"。
一度使うともう元には戻りたくなくなる、スマートワーク時代の全く新しいノートパソコンです。

「LTE対応パソコン」の主なメリット5つ!

3.「LTE対応パソコン」ならKDDIにおまかせ

KDDIでは、企業のLTEパソコン導入にあわせて、さまざまなサービス提供しています。


クラウドサービスの同時提供

いまや業務に欠かせない Microsoft 365 をはじめとして、Cisco Webex (ウェブ会議)、LINE WORKS (ビジネスチャット)。
そして、社外安全モバイルデバイス使用するための管理ソリューションKDDI EMM powered by VMware Workspace ONE (TM)」など、クラウドサービス同時提供可能です。


セキュアな社内アクセス

さまざまな通信デバイスネットワーク環境からつながる利便性の高いリモートアクセスKDDI Flex Remote Access (以下、FRE)」。許可されている端末とau ICカードの組み合わせからだけの通信許可する「CPA」により、さらにセキュア社内アクセス提供します (注3)

セキュアな社内アクセス
  • 注3) 別途、KDDI VPNサービスのご契約必要です。
  • 注4) KDDI WVS:KDDI Wide Area Virtual Switch
  • 注5) KDDI WVS 2:KDDI Wide Area Virtual Switch 2
  • 注6) IMSI:International Mobie Subscriber Identity
  • 注7) IMEI:International Mobile Equipment Identit

最新ノートパソコンはご利用シーンにあわせて5つのモードで使える

ノートブックモード
スタンドモード
タブレットモード
テントモード
フラットモード

KDDIでは、KDDIリモートアクセスサービス (FREやCPA) の動作検証を行った主要メーカーの「LTE対応パソコン」を用意
9メーカー53モデル (2019年7月現在) の幅広ラインアップの中から、ローエンドからハイエンドまで、利用シーン機能価格などニーズマッチするパソコン選択できます。

SIMカードからパソコン手配セキュア通信サービスまで、まとめてKDDIにおまかせください。

次回以降は、ユーザー利便性セキュリティメーカー開発意図搭載機能について、詳しく解説していきます。


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