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読み方 : バックアップ
正式名称 : バックアップ (Backup)
バックアップとは、重要なデータを保護するためにその複製を作成することです。
データ損失や破損、サイバー攻撃、ユーザーによる誤操作など、さまざまなリスクに対する予防策として、バックアップは重要な手段です。バックアップを行うことで、リスクが現実化した際に迅速にデータを復旧することが可能になります。
企業では、顧客データや取引履歴を定期的にバックアップすることが一般的です。バックアップのタイミングは深夜などの営業時間外に設定し、自動化することが多く、変更や追加されたデータのみを保存する「差分バックアップ」が利用されるケースもあります。差分バックアップは、時間の短縮やディスクスペースの節約にも寄与します。
データを長期的に保管する場合、バックアップと同様にデータを複製する手法が用いられますが、これを「データアーカイブ」と呼ぶことがあります。
BCP (事業継続計画) に基づきシステムの可用性を高めるために、データだけではなくシステム全体を二重化し、リアルタイムでデータを同期させる場合は「データレプリケーション」と呼ばれます。