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読み方 : クラウドバックアップ
正式名称 : クラウドバックアップ (Cloud Backup)
クラウドバックアップとは、データをインターネットを通じてリモートサーバーに保存し、万が一のデータ損失に備える手法です。
これにより物理的なストレージデバイスに依存せず、利便性と安全性が向上します。
クラウドバックアップには、2つの種類があります。一つは「イメージバックアップタイプ」で、システム全体の状態をそのまま保存する方法です。もう一つは「ファイルバックアップタイプ」で、特定のファイルやフォルダーを選んでバックアップする方法です。
オンプレミスのバックアップとの違いは、オンプレミスはインターネットに依拠せず、ネットワーク障害や外部攻撃のリスクが少ない一方で、災害発生時にデータを失うリスクが高まります。
クラウドバックアップのメリットは、データの自動バックアップ機能や、災害時の迅速な復元が挙げられます。また、データの暗号化や多重バックアップにより、セキュリティ対策も充実しています。加えて、どこからでもデータにアクセスできることも利点です。
今後はAIを活用した自動バックアップや、より効率的なデータ管理方法が期待されています。