通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
読み方 : データウェアハウス
正式名称 : Data Warehouse
データウェアハウス (DWH) は、さまざまなデータソースからの情報を統合し、分析や報告を容易にするためのシステムです。主にビジネスインテリジェンスに使用され、企業が意思決定を行う際に役立つ情報を提供します。DWHはデータの保存、整理、分析を行い、過去のデータを効率的に活用できます。
IT分野では、DWHは構造化されたデータを格納するために設計されており、OLAP (Online Analytical Processing) システムと連携してデータの分析やレポーティングを行います。これにより、さまざまなビジネス部門が必要な情報に迅速にアクセスできるようになり、戦略的な意思決定をサポートします。また、DWHはETL (抽出、変換、ロード) プロセスを通じてデータを整理し、クリーンな状態で保つことが求められます。
DWHは、企業の成長や競争力向上に寄与する重要なツールとして、データ主導の文化を促進します。また、クラウド基盤上に構築されることが増えており、スケーラビリティとコスト効率を高める手段としても注目されています。こうした環境では、高度な分析機能を実現するためのデータマートやビッグデータとの統合も進んでいます。